フランス男子ではない(笑)。
最近流行りの男子らしいです pic.twitter.com/vBSiTB0yTb
— 佐藤さん家の蘭ちゃん (@ranchan211) 2014, 2月 11
オレですか?
オレに訊いてますか?
オレは違いますよ。彼女なんていります。
さ、今日はこんなネタから。
・平面から立体への変化が美しいミニマルなiPad mini用ポーチ
iPadなどタブレットを持ち歩く際に気になるのが、液晶パネルやボディへのダメージ。
ぼくも実はいま手元にiPad miniがありまして(こころ優しき友人からの頂きものなのです 笑)、バックパネルには透明のポリカーボネート製の保護ケース+液晶パネルにはApple純正のSmart coverという組合せで保護しているんですが、それでも無造作にカバンのなかとかに放り込んでおくとけっこう傷が恐かったりします。なので、ほんとうはポーチに入れたほうがいいんですよね。
この「moshi VersaPouch Mini」と呼ばれる製品は、ポーチとしてiPad miniを保護することはもちろん、ポーチから出してiPad miniを使うときにはスタンドとなる優れもの。「AppBank Store」にて3,680円で発売中。ポーチとしてはチョイとお高め、ですかね?
はい、休み明けの水曜日もLifeTeriaブログの時間です。
昨日の建国記念日の夕飯は「brasserie holoholo(ブラッスリー ホロホロ)」にて。
表参道の交差点を根津美術館の方向に歩き、ひとつ目の角を左折。このあたりもステキなお店がたくさんありますね。
路地の角を折れて、少し奥まったファサードに設えられた扉を開けると左手にキッチン、そしてキッチンを取り囲むように長いカウンター席。右手はテーブル席。そして突き当たりの窓からは小さいけれど庭も見えます。
程よくコントロールされた照明でシックな雰囲気を醸し出していますが、「ブラッスリー」というコンセプトゆえ、お客さんもリラックスムード。けっこう賑やかな店内です。
この夜はカウンター席での食事となりました。
カウンター席って、実は足の置き場に困ったり(足が長ければ問題ないのかもしれませんが 笑)、スツールのクッションが硬過ぎたりバックレストが低過ぎたりして落ち着かないことがままあるんですが、こちらのカウンター席は適切な場所にフットレストがあり、またスツールにはたっぷりとしたクッションがあり、リラックスして食事を楽しむことができました。
こういうことって大事なことだと思うんですけどね。
スツールとカウンターの高さがメチャメチャだったりするお店を見るにつけ、このお店のオーナーは開店前に実際にカウンター席に座って食事をしたことがあるんだろうか?と疑問に思ってしまいます。
さて。食事です。
こちらのお店にはお任せのコース(5,000円)もありますが、この夜はアラカルトで。
アラカルトのメニューは「最初の一皿」、「冷たい前菜」、「温かい前菜」、「メインディッシュ」と4つのカテゴリに分かれています。
ひと皿ひと皿のポーションが多めで、ふたりであれば4皿程度をシェアすれば程よく満腹するとのアドバイスでしたので、それぞれのカテゴリからひと皿ずつチョイスすることにしました。
・鴨肉のリエット (900円)
・炙りサバのマリネ 焼きなすと赤大根のサラダ添え(1,700円)
「最初の一皿」からは「鴨肉のリエット」をチョイス。滑らかな食感ですが鴨肉の旨みがあり美味でした。
冷たい前菜の「炙りサバのマリネ 焼きなすと赤大根のサラダ添え」、これは鯖の癖が少なく非常にスッキリした味わい。洗練されていますが、鯖好きなひとにとってはもう少し野趣あふれる、鯖の脂が感じられるテイストのほうが好ましいかもしれませんね。
雰囲気、そして料理も上々のスタート。良いディナーになりそうな予感がします。
「温かい前菜」、「メインディッシュ」、そしてデセールのご紹介はまた明日のブログにて。
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