丸の内 ハンバーグワークス

んん?

さ、今日はこんな話題から。

 

まさかのメンナク×ゆうパック「宅配便でさえハイブランドでキメる!」。

 

「メンナク」ですよ「メンナク」。ん?知らないって?

「メンナク」は「メンズナックル」ね。ギャル男・チャラ男は全員読んでいると言うストリートファッション誌っすよ。

以前のブログでもネタにしたんですけど、知らない方はまずこのあたりを読んで頂くとして(笑)。

 

至高の名キャッチコピー集(メンズナックル・ストリートスナップ編)

 

「大胆と書いてヨーロピアンと読むのがスタンダード」

「3秒だ。野郎を倒すのも女をオトすのもな」

「夏モテ? 悪いがオレは一年中モテだ」

 

カッコいい…。

そんな「メンナク」がこんどは「ゆうパック」とコラボしたそうで。

 

「“送る”にもこだわりを持ちたい俺ら世代のマスト宅配便は“ゆうパック”が鉄則」

「いつでも来る都合のイイ女、そして都合のイイ宅配便 全てに『俺のもの』シールを貼ってやるよ!」

 

くぅ…痺れますね(笑)。

 

さ…。みぞれの降る(らしい)火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

先日見つけてしまったのです。

たまたま通りがかった東京駅グランルーフフロント。このあたりもだいぶ垢抜けましたね…。

お。なんか新しい店があるじゃないの。なに…「ハンバーグワークス」!?

 

カレー、とんかつ、そしてハンバーグが大好物と齢四十を超えても味覚が小学生のオレ、これは行かねばと思った次第です。

 

さて本日。ランチは蕎麦にしてカロリー控えめ、満を持して行ってきました「ハンバーグワークス」。

 

20時前、けっこう混み合う時間帯かと思ったんですが、客入りは3割程度。月曜日ということを差し引いても少し寂しいですね。

 

・贅沢プレート   (1,880円)

・10品目の野菜サラダ(200円)

・ライス      (200円)

 

「10品目の野菜サラダ」は200円という値段からは想像できない大盛り。これは嬉しいです。

 

さ、肝心のハンバーグ。

ハンバーグは肉の種類によって2種類のバリエーションがあります。

ひとつは「ワークスハンバーグ」。こちらは国産牛と黒毛和牛A5またはA4ランクの牛肉を使用したハンバーグ。

そしてもうひとつは「サーロインハンバーグ」。こちらはその名の通り黒毛和牛のサーロインのみを使ったハンバーグ。

 

で、この夜オーダした「贅沢プレート」は「ワークスハンバーグ」を150g、「サーロインハンバーグ」を150g、ふたつのハンバーグを合計300g楽しめるというメニュー。

 

まずは「ワークスハンバーグ」。

うん、牛肉の凝縮感があってウマいです。和牛らしい香りの良さ。味付け用に岩塩とフォン・ド・ヴォー・ソースが用意されていますが、下味がしっかり付いていますから、軽く岩塩を散らすくらいで良いかと思います。

次は「サーロインハンバーグ」。こちらはより滑らかな食感、そして脂の香りが強いですね。もちろん和牛らしく甘みを湛えていて美味ですが、どちらかというと赤身の旨みがある「ワークスハンバーグ」のほうが好みですね。

 

なお、ライスは北海道滝川産ななつぼしを使用。最近「ゆめぴりか」などと並んでポピュラーな北海道米です。

 

ハンバーグ300gで2,000円弱。価格帯としては「ミート矢澤」などとバッティングする感じですね。

決して安いと言えるお値段ではありませんが、クオリティを考えるとまずまず妥当な価格帯と言えるのではないでしょうか。

 

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・店名   ハンバーグワークス

・住所   東京都千代田区丸の内1-9-1

      東京駅八重洲中央口地下1階

・電話   03-5222-6129

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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