お姉ちゃん、やるな。
帰ったら姉がパソコンのわからない母にダブルクリックを図で解説してました pic.twitter.com/0GdAOa3zTQ
— イガ (@iga11moon11wave) 2014, 1月 29
先日のブログで「ピーター・パン求婚に劇場熱狂、号泣ウェンディの『イエス』に大歓声。」というサプライズプロポーズをネタにしましたが、今夜はこんな話題から。
これはNBA(全米プロバスケットボール)のシカゴブルズの試合中のサプライズ。
いやーやりますな。
オ、オ、オレもいつかはこんなプロポーズを…とYouTubeの画面の前でひとり盛り上がってしまいました(その前にプロポーズする相手を捜せよっていうツッコミはナシでお願いします)。
はい、木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は1月29日。ことし最初のにくの日。というわけで肉を食べに浅草へ。
浅草ってあまりそういうイメージがないかもしれませんが、実は焼肉店が多いんです。
浅草ビューホテルの向かいあたりには狭い路地にたくさんの焼肉店が軒を連ねる焼肉ストリートがあったりするんですよね。
そしてこの夜向かった「本とさや」は、焼肉激戦区、浅草でナンバー1との呼び声が高い、地元民のみならず焼肉ラヴァーズの間では有名なお店。
今回は友人のKちゃんがこのお店のオーナーさんの知合いということで、予約はお任せ。
・上タン塩
・特上カルビ
・上ロース
・ロース
・ハラミ
・イカフェ
・とさやサラダ
・キムチ
・ナムル
・社長の青春ラーメン
「上タン塩」は肉厚で食べ応えあり。
焼肉って、最初にタン塩から入ることが多いじゃないですか。で、そのタン塩が今ひとつふたつだったりするとテンション上がらないんですよね。
この「本とさや」のタン塩は風味もよく、テンション上がっちゃいますね。
そういえば昨年の焼肉初めもこの「本とさや」でした。で、そのときもウマい焼肉に舌鼓を打ったものですが、その日残念だったのはこのお店の看板メニューでもある「特上カルビ」が売切れだったこと。
そして…。昨夜は「特上カルビ」、まだ残っていました。1年越しの野望達成です。
「特上カルビ」は厚みがあるので外側が焦げ過ぎないように中までゆっくり火を通します。外側はこんがりと、中は絶妙にレア部分を残して焼き上がった「特上カルビ」は上質なステーキを食べているかのような印象。これは…確かにウマいですね。
ロースは「上ロース」、普通の「ロース」と食べ比べてみましたが、ほどよくサシが入りやわらかな「上ロース」、さっぱりとしていて赤身の旨みを味わえる「ロース」ともに上質で満足。
厚切りの「ハラミ」もハラミならではの風味が強く美味。
そして昨夜の〆めは「社長の青春ラーメン」。
これ、もともとは「裏メニュー」だったそうですが、肉好き芸能人として知られる寺門ジモンがこのラーメンを絶賛したことから有名になってしまい、ついには正式メニューになったというもの。
スープはけっこうホット。でも寒い夜にはこれくらい辛めのスープがうれしいですね。本来は焼肉に使う「上ロース」がふんだんに入ったゴージャスなラーメン、たまにはこういう焼肉の〆めもアリですね。
ことし第一弾の焼肉も大満足で終了。ごちそうさまでした!
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