誰に対する意思表示なんだろうか?
「町田は神奈川」「町田は東京」に対する町田自身の意思表示を見つけた pic.twitter.com/DEPsuONtqV
— nyontan (@nyontan) 2014, 1月 25
一瞬「回文」かと思いましたが違いますね(笑)。
さ、今日は社会派ブログ(笑)としてこんなネタを。
・オバマ米大統領が「大麻はアルコールほど危険ではない」「私も吸っていた」と発言し話題
昨年南米のウルグアイでマリファナの売買、所持が合法化され話題になっていましたが、アメリカでもコロラド州、ワシントン州で嗜好用マリファナの販売、所持などが合法となり、マリファナ解禁の動きが出ていますね。そんななかでの「マリファナはアルコールほど危険ではない」というオバマ大統領のインタビュー。
覚醒剤もヘロインもコカインもLSDもマリファナも「ダメ。ゼッタイ。」とすり込まれているわれわれ東洋の島国の住人からするとちょっとビックリしちゃうような認識ですけど、実はアルコールってけっこう効果が強いドラッグではあるんですよね。
だって考えてみてくださいよ。
たとえば、さっきまでマジメな顔で仕事をしていた経理課長さんが、忘年会でアルコールが入ったとたんにネクタイを鉢巻きにして大暴れ。人格が変わってしまうひと、けっこう多いですよね。
たとえば、コンパで泥酔した挙句、全裸になり噴水に飛び込む。学生さんなんかだと、「まあ学生だからね」と大目に見てもらえたりしますが、全裸になり噴水に飛び込む。これドラッグによる立派な「奇行」です。
たとえば、泥酔した挙句、相手と口論になり殴ってしまった。ここまでくると犯罪ですからシャレにならないですよね。
オレのまわりにも、普段は仏のように温厚なのに、アルコールが入るや否や誰彼かまわず暴力を振るう堀田さん(仮名)、そして勤務中はマジメなのに、ひと口アルコールを口にしてしまうと、一週間無断欠勤してアルコールに酖溺してしまう海治さん(仮名)など、歴戦の勇者がいました。
甚だ線引きが難しい概念ではありますけれど、ドラッグを「ソフトドラッグ」と「ハードドラッグ」に分類した場合、アルコールは「中毒性」と「死亡率との高い関連」からハードドラッグとすべき、という説もあるくらいなんですね。
実際に、アルコールもマリファナも高校生のころから嗜んでいたという須賀君(仮名)に訊くと、「アルコールはけっこうヤバいドラッグです」って言ってたし(笑)。
まあ、もちろんマリファナに害がないかというとそんなことはなくて、タバコより強い発ガン性が疑われていますし、マリファナをゲートウェイドラッグとして、もっと強いドラッグを求めてしまうという説(いわゆる「踏み石理論」)も完全には否定できませんから、日本でもマリファナを解禁すべき、とは思いませんけどね。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日ようやく2014年のダイアリーを買いまして。この時期にダイアリー買っているオレってどうなのよ?って自問するまでもなく社会人失格ですな(笑)。
さて、ダイアリーを銀座の伊東屋で買い終え、向かったのは伊東屋からは目と鼻の先にある「銀座井泉」。
上野広小路の「井泉本店」の一派ですね。
・黒豚ロース定食(2,310円)
前回、普通のロースかつ定食(1,890円)を食して豚肉の質にちょっと不満だったので、この夜は「黒豚ロース定食」(2,310円)を奮発してみました。
相変わらず少し濃いめの揚げ色がついた衣。ぼくはこの井泉一派のザクザクッとした衣が好きです。上野広小路の本店の衣はラードの香りが強めですが、銀座井泉はややマイルド。
レア感は残さず、強めの火入れがされた豚肉。確かに黒豚と謳うだけあって、肉質は締まっていて悪くはありません。前回食べた「ロースかつ定食」より明らかに肉質は上等。しかし、それほど強い個性を主張するタイプではありません。
もちろん井泉一派だけあってウマいことはウマいんですけど、個人的にはもう少し豚肉の存在感が強い、そうですね、もっと厚みがあって、あと少しだけジューシーな食感があるとんかつのほうが好みです。
なお、銀座2丁目の店舗は3月までの営業となり、銀座6丁目の新店舗に移転となるとのことです。
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・店名 銀座井泉
・住所 東京都中央区銀座2-8-15
共同ビル2階
・電話 03-3561-2329
・備考 上記住所は3月までの営業となります。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2011年07月22日「銀座 銀座井泉」
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