これは仕方ない(笑)。
マックにて 彼女「もしもしお母さん?今日夜ご飯なに?彼氏といるんだけど、え、すき焼き?わかった!」 彼氏「で、どうするの?」 彼女「すき焼きだから帰るね!」 彼氏「…すき焼きおいしいもんね…」 って会話で。 彼氏、すき焼きに負ける
— tati@雪道怖い (@tati_yazuki) 2014, 1月 20
すき焼きに負けても彼女いるだけいいじゃん(笑)。
さ、今日はこんなネタから。
・Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表
Googleがコンタクトレンズを開発、ということで「Google Glass」的なプロダクトを想像してしまうひとも多いかもしれません。
しかし、今回発表になったプロジェクトで語られているのは、かなり用途を限定したもので、糖尿病患者のために、涙の成分から血糖値を測定し、急激な血糖値の変化があったときにはレンズに埋め込まれたLEDで警告するというコンタクトレンズなんだそうです。
いずれにしても、あんなペラペラのレンズの中にセンサーやらチップが埋め込まれているというのがスゴいですけど。技術音痴のオレ、電源はどうするんだろうとか素朴な疑問を抱いちゃいます。
今回は糖尿病患者のためのプロジェクトですが、そのうち普通のひともコンタクトレンズで、たとえばいまスマートフォンで眺めているような情報を見ることができるようになるのでしょうか。
はい、木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
寒い夜が続いていますので、鍋でも食べに行きますか。ってことで、神楽坂へ。
神楽坂で鍋。と書くと、なんとなく高級なイメージですが、ぼくたちが行くお店はもちろんリーズナブルなお店。神楽坂で鍋って言ったら「ちゃんこ黒潮」かここ、「葱屋みらくる」。
飯田橋駅から大久保通りをだらだら上がり「筑土八幡町」交差点を左折してすぐ。玄関に長葱がどっさり置かれているお店が見えたらそこが「葱屋みらくる」です。
・厚揚げ焼き (680円)
・葱黒焼 下仁田 (780円)
・アボカドわさび (580円)
・白子ポンズ (880円)
・牛サーロインステーキ(1,200円)
・塩ハーブすき焼 牛 (2,300円)
・葱鍋 まぐろ (2,900円)
こちらに来たら必ず食べないといけないものが。まずは「葱黒焼」を。
これは長葱や玉葱を外側は真っ黒に、そして中はトロリと焼き上げたもの。
葱はさまざまな産地のものがラインナップされています。深谷、下仁田、九条…このあたりはおなじみですね。
この夜はメジャーなところで「下仁田葱」を焼いてもらいました。中はトロッと、そしてビックリするくらい甘いのです。
さて、鍋です。
鍋は「葱鍋」が鴨、豚、鶏、まぐろ、鯛の5種。
「塩ハーブすき焼」が牛、鶏、豚の3種。
「柚子鍋」が鯛、鶏、豚の3種。
そして「豚とろろ鍋」と全部で12種類。
今回は「塩ハーブすき焼」は牛で。
こちらは「塩ハーブ」ということで、透き通った割下で頂くちょっと変わったすき焼き。
そして「葱鍋」はまぐろで。いわゆる「ねぎま鍋」ですね。
「ねぎま鍋」は江戸時代から食べられていた鍋で、たとえば大塚の「なべ家」の「ねぎま鍋」などはつとに有名ですね。お高いですけど。
でも、こういった料理はもともと庶民の味ですから、1万円札を何枚も握りしめて食べるよりも、こういった気楽な店で食べるほうが個人的には好きですね(これは貧乏人の遠吠えとも言います 笑)。鮪の質はお値段から想像するよりずっと上質。
〆めに「塩ハーブすき焼き」はうどん、「葱鍋」は雑炊に。
熱っ!と言いながら食べる雑炊がまたいいのです。ああ…炭水化物は控えないといけないけど、ついついお代わりしてしまいます。
チョイと呑んでけっこう腹いっぱいに食べてお勘定はひとり5,000円ちょっとと、まずまずリーズナブルと言えるのではないでしょうか。
冬のうちに再訪したいお店ですが、「ちゃんこ黒潮」も行きたいし、そうだ月島の「ほていさん」にも行かないと…。
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・店名 葱屋みらくる
・住所 東京都新宿区津久戸町3-15
津久戸ビル
・電話 050-5799-0340
・備考 個室もあります。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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