「ちゃお」って小学生向けの雑誌でしょ?
いまどきの小学生女子おそるべし。
ちゃお付録のハイレベルな内容 _人人 人人人人人人人人_ > そのまんまの自分で < > モテたいなんて甘い!<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^YY^YY^ ̄ pic.twitter.com/lRQSmUmkpb
— ちよこ (@chiyoko2222) 2014, 1月 2
いやー身につまされますなあ。
これって小学生女子だけじゃなくて小学生男子も同じで、もっと言うと小学生だけじゃなくて中坊でも高校生でも大学生でも40のオッサンでも同じで、「モテ」には努力も必要、と。そういうことですな。45(数え年)のオッサンもがんばりたいと思います。
さ、今夜はこんなネタから。
オレの拙い要約力でまとめますとですな、こどものときのお年玉、5,000円なり10,000円なりというのはこどもにとっては大金であるわけですが、貯金して成長してから使おうと思ってもそのときはすでに大金じゃなくなってしまっているわけで、それならばこどものときにしか味わえない得難い経験をそのお年玉でするべきでは、ということです。
なるほどなー。と思いましたが、個人的に強いシンパシーを抱いたのは以下の件(くだり)。
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実はこのことは、大人になっても同じです。
マネー誌やらが熱心に説くように、20代や 30代から、欲しいものも我慢し、やりたいことも我慢し、安い月給のなかから、苦労して数万円を貯金に回すことに、ほんとに意味があるでしょうか?
20代の頃ならその数万円で、月に何回かは多く飲みに行くことができ、人生を左右する誰かと、(もしくは)人生を左右する何らかの言葉や機会と、出会えるかもしれないのです。
そのお金を使って見に行ったイベントや、読んだ本や、出かけた旅先で、あなたを次のステージに導いてくれる“何か”に遭遇するかもしれないのです。
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そ、そうだそうだー!!
ちょ、貯金とか財テクとか若いうちから言ってんんじゃねーよッ!!って新春からすっかり軽い財布を握りしめながらオレが言ってますけど(笑)。
はい、新春最初の土曜日もLifeTeriaブログの時間です。
新年4日目ではありますが、本日は昨年ご紹介できなかったお店をご紹介します。
晦日は神楽坂を根城とする友人推薦の「椿々」にて夕飯。
「椿々」。と書いて「ちんちん」。と読みます。
古民家をリノベーションしてなかなかステキな雰囲気に仕上げられた居酒屋です。
6月に初めて訪問した店舗だったんですけど、そのときは二次会で残念ながら料理を堪能できず。しかし印象が良かったのでこの日は一次会として再訪です。
・刺身四点盛り (1,680円)
・アボカドねぎとろ(780円)
・チーズ豆腐 (780円)
・蒸篭蒸し三点盛 (1,680円)
・若鶏の一夜干し (780円)
・玉子かけゴハン (580円)
・炎のプリン (300円)
刺身は真鯛、かんぱち、雲丹、〆め鯖。お値段を考えると質・量ともに満足。
蒸篭蒸しは「有機野菜のバーニャカウダ」、「大山地鶏の中華風ネギダレ」、「霧島豚ロースのピリ辛サルサポンズ」の三点盛合せ。たっぷりの野菜がうれしいですね。
おもしろかったのは「若鶏の一夜干し」。これはいちど塩にした鶏をひと晩干したもの。水分が飛んでいて、独特の歯ごたえがあります。
前回も同じもので〆めにした記憶がありますが、この夜も最後は「玉子かけゴハン」。比内地鶏の玉子が掛け放題という育ち盛りのわれわれにはうれしいシステム(笑)。
ぼくたちの隣のテーブルに座っていた学生クンたち、勘定を住ませ立ち去る際にわれわれの卓上、玉子かけゴハン用にどっさり置かれた玉子の山を見て「これなんですか?」と。
掛け放題なんだよ、と教えてあげたら「それ知っていたら頼んだのに!!」と悔しがっていました(笑)。
ぼくは意地汚く玉子3個。掛け過ぎだって(笑)。玉子かけご飯は玉子とご飯の分量も大事なのですよ…(笑)。
甘味は「炎のプリン」を。
この写真で炎があがっているのがおわかりになりますでしょうか?卓上でリキュールをフランベして香りをつけたおとな向けプリンですね。なかなかウマかったです。
人気店ゆえ、混み合ってくるとちょっとうるさかったりしますが、神楽坂エリアでお手頃な価格帯で雰囲気よく呑めるということで覚えておくと重宝しそうなお店です。
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・店名 椿々(ちんちん)
・住所 東京都新宿区筑土八幡町5-12
サンプラザ神楽坂
・電話 03-5261-9327
・備考 24時閉店。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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