正しくはF先生ではなく、A先生のほうですね。
ドタバタの私に親友からメッセージが!F先生(≧∇≦) pic.twitter.com/n800IfLf01
— 阪戸美穂 miho sakato (@sakatodesign) 2013, 12月 29
もともとは「アフリカの女王」のなかのハンフリー・ボガートのセリフのようですね。
管理社会に生きる現代人ゆえ、では、明日にのばせないことは今日やらなくちゃ…ことの優先順位を決めろ、ということなのかなあ…なんて生真面目に裏読みしてしまうんですが、そうではなくて、藤子先生の場合は、〆切が迫っていても、今日は1日余裕を持って楽しんじゃえ、そのほうが良いアイディアが出る、という意味で使っているみたいですね。
さ、今日はこんな話題から。こんなイベントがあったんですね。
・大切な人と参加したい「史上最もせつないフォトイベント」のメッセージが感動的
12月24日、クリスマスイヴの渋谷で開催された「史上最もせつない」フォトイベントとはいったいどんなイベントだったのでしょうか。
このイベントは恋人たちを対象にプロカメラマンが二人の写真を撮影し、その写真でポスターを製作してプレゼントしてくれるというもの。いや、いいイベントじゃないですか。と思ったんですけど、なにが「せつない」のかわからないですよね。
秘密はできあがったポスターにありました。ポスターには二人の写真と「私たちはいつか必ず、一番大切な人と、分かれる運命にある。だからいま、そばにいる誰かを大切にしたくなる」というメッセージが。
おお。そういうことだったんですね…。
いや、ますますステキなイベントじゃないですか…。
そういうことならオレも行きたかったな…。え?誰と(笑)?
はい、せつなくでではなくて、寂しくて涙がこぼれそうな日曜日分のLifeTeriaブログでございます。
土曜日の夜はことし最後の散髪をして家の近所で夕飯を。
向かったのは品川駅前の「グランパサージュ」。
「インターシティ」のお向かいにあるビル群のうちのひとつですね。今夜はなににしようかな…。地下1階のレストラン街にはタイ料理レストランとインド料理レストランが向かい合わせになっています。
うん、寒いしホットなカレーなんてのも悪くないねえ。インド料理屋さんにはもちろんカレーがありますし、タイ料理屋さんにもタイカレーがあります。
店内を覗き込むと、タイ料理屋さんはなかなかの賑わい。かたやインド料理屋さんはだいぶガラガラ。
インド系のかたと思われる呼び込みのおじさんのうらめしい視線を背後に感じながら「ラックタイ 品川グランパサージュ店」へ。
「ラックタイ」はこのグランパサージュ店のほか、高輪や五反田にも店舗があり、いつも混み合っていますね。
・カノムパンナーグン(780円)
・カオゲーンペッガイ(980円)
「カノムパンナーグン」は「タイ風シュリンプトースト」。あまりシュリンプ感はありません。
「カオゲーンペッガイ」は「鶏肉のレッドカレー」。こちらはかなり強めにココナツミルクの甘さを感じますが、辛さ自体もありけっこうホット。チキンはじめ、器のなかには具材がギッシリ。これはうれしいですね。
この界隈、品川駅高輪口の「マンゴツリーカフェ+バー」、「シンガポールシーフードリパブリック」、そしてこの「ラックタイ」など、東南アジア系でなかなかウマいカレーが食べられる店が増えているのはうれしい限りです。
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・住所 東京都港区港南2-16-5
三菱重工ビル地下1階
・電話 03-5783-2036
・備考 年中無休
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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