…(泣)。
隣の女子高生「まじ男子とかちょろいわ〜クリスマスの予定あいてる?ってメール送ると勘違いして空いてるとか答えるからそっこーバイトのシフト変わってもらった」
— みゆっき@31日西し33b (@toriimiyukki) 2013, 12月 23
もうクリスマスなのですね。
そんなわけで今日は「Have Yourself a Merry Little Christmas」を。
1944年にジュディ・ガーランドが映画の挿入歌として歌ったものがオリジナルですが、古くはフランク・シナトラやコニー・フランシス、エラ・フィッツジェラルドといった大御所、最近ではクリスティーナ・アギレラやコールド・プレイなどにもカバーされているスタンダードですね。
今夜は珍しいところでエイミー・マンによるバージョンで。アーシーというか、どこかサザン・ロックのような骨太な響きを感じるユニークなカバーです。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜はクリスマス前の連休というのにやることのない「干物ボーイズ」(※ボーイズという年齢でない点はご容赦頂きたい)で「干物」を食べに東銀座「越後屋八十吉」へ。
銀座四丁目交差点から晴海通りを築地に向かい、歌舞伎座を過ぎたあたりにある小さな居酒屋です。
・じゃこねぎ豆腐 (480円)
・あじなめろう (580円)
・まこもだけ炙り (480円)
・サーモンのハラス (680円)
・銀だら西京漬け (980円)
・ねぎタラコ (500円)
・岩中豚肩ロース天塩焼き(880円)
・干物まぜ御飯(サバ) (580円)
・味噌汁 (160円)
サーモンのハラス、銀だらの西京漬、このあたりは鉄板ですね。身に湛えられた脂が炭火で炙られ、香ばしい香りをまとった鮭と銀だら、どちらも食欲を刺激します。
「岩中豚肩ロース天塩焼き」も悪くなかったのですが、この前に食べた魚が美味だったためそれほど印象に残らず。このお店はやはり魚魚魚で攻め通したほうがいいのかも。
〆めは前回訪問したときにオーダして気に入った「干物まぜ御飯」。
今夜は「サーモン」、「サバ」、「サンマ」の3種類からチョイスが可能となっていました。ぼくは前回「サーモン」を食べたので、今夜は「サバ」を。こちらも美味でした。
お会計はひとりあたり4,000円程度。けっこう呑んで食べてこのお値段、なかなかのお値打ち価格と思います。
───────────────────────────────
・店名 炭火焼干物食堂 越後屋八十吉
・住所 東京都中央区銀座4-13-11
・電話 03-6661-4586
・備考 月〜金は29時まで営業。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年07月09日「銀座 炭火焼干物食堂 越後屋八十吉(前編)」
───────────────────────────────
コメントをお書きください