おおお。なんじゃこりゃ。
この発想はなかった pic.twitter.com/KgqZi3VPwT
— なう忍者 (@nau_ninja) 2013, 5月 1
おもしろいですね。食べやすいかどうかはわからないけど(笑)。
さ、今夜はこんな新商品のご紹介から。
特に日がな一日PCに向かって仕事をしているかたの中には、ドライアイに悩まされているかたも多いのではないでしょうか。
この眼鏡はフレームの側面にある着脱可能のウォーター・ポケットに注水しておくと、水が容器内の細かな穴から蒸発し眼の周囲に適度な湿気を保つというもの。
この商品自体は一昨年から発売されているのですが、12月20日から発売になる新型では従来品に比べてポケットの容量を3倍程度に増量し、保湿力をアップしているそうです。
お値段は度が入っていないモデルで3,990円。
なお、素直に目薬させよっていうツッコミは受付けません(笑)。
はい、オレの場合眼だけでなくこころの乾きもなんとかしたい水曜日の夜、本日もLifeTeriaブログの時間です。
今夜はほんとうに久しぶりに…そうですね、20年ぶり以上かな?麻布十番の「永坂更科布屋太兵衛」で夕飯。
江戸時代より麻布永坂町にて蕎麦屋を営むという老舗中の老舗で、いわゆる「更科蕎麦」、「御前蕎麦」、つまり蕎麦の実の中心部分の胚乳部分だけを挽いた蕎麦粉を使った白い蕎麦が名物ですね。
・松天重(2,820円)
「松」があるなら「竹」も「梅」もあるのかと思ってメニューを見るとなぜか「竹」と「梅」はないのです。
2,820円か。た…高いな(笑)。
でも天重食べたいし、いっときますか「松天重」。
「松天重」には大きな海老の天ぷらと蟹の天ぷらがのせられた豪華な天重と、名物の御前蕎麦がセットになっています。
お値段がお値段だけに期待も大きかったのですが…。
まず天重の天ぷら。胡麻油の風味は悪くありませんが。衣がべちゃべちゃ。そして海老自体も大きさこそ立派ですが味わいに乏しく今ひとつ。
あとは名物の御前蕎麦。これはですね、ぼくの好みも多分に入っているのでそれを差し引いて読んで頂きたいのですが、もともと御前蕎麦ってあまりウマいと思わないんですよね(笑)。
やはり蕎麦は蕎麦らしい香りが強いものがウマいと思ってしまうので。上品でこれはこれで悪くはありませんが…。
それにしても天重ですね、麻布十番の有名店ではありますが、老舗の名に恥じないようにもう少し料理自体のレベルアップを図ってほしいですね。
2,820円か。コストパフォーマンスがね…。
「ふじや食堂」で焼魚でも食べて帰れば良かったな(笑)。
コメントをお書きください