伊勢原 なまらうまいっしょ R246伊勢原店

先日友人が加湿器を探していたんですが…こんなの、どうっすかね。

もう加湿器が必要な季節かぁ。すっかり冬だもんねえ。

さて。日本の冬といえば…。温泉でしょう。

 

寒~い季節には、泉質でも検索可能なiPhoneアプリで温泉を探そう!

 

iPhone用の温泉検索アプリだと、「BIGLOBE」の「温泉天国」(無料)、「じゃらん」の「じゃらん温泉ガイド」(無料)などがすでにリリースされていますが、この「温泉さがし」というアプリは地域別や現在地だけでなく、泉質で検索できる点が目新しいところ。

温泉マニアも趣味がディープになるにつけ、「泉質」だけではなく、「沸かし湯か否か」、「加水しているか」、「循環させているか」などなどチェックポイントが多くなりますが、オレたち普通の温泉初級者には「泉質」くらいわかればOKじゃないですかね。

 

こういうアプリを入れたiPhoneを持って、あえて旅館は予約せず、フラリとクルマで旅に出たいのです。

 

はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

本日は御殿場からの帰りに、お気に入りの豚丼屋さん…伊勢原市の「なまらうまいっしょ R246伊勢原店」にて夕飯。

 

 ・特上国産本ロース豚汁セット(1,090円)

 ・ロース肉増し(240円)

 ・もみキャベ(80円)

 

北海道のソウルフードといえば広く遍く知られているものとしてはジンギスカン。最近だとスープカレーって感じでしょうか。

知名度の点からはこの「帯広豚丼」、ジンギスカンやスープカレーにまだまだ及びませんが、大手牛丼チェーンがメニューに採用したり、また専門店も徐々にではありますが増えてきていますので、少しずつ知名度が向上しているのではないかと思います。

 

このブログでも、戸越「とんたん」、新橋「豚大学」、御茶の水「豚野郎」、品川「ホエーどん亭」の豚丼について採りあげたことがありますが、やはり完成度、本場感についてはこの「なまらうまいっしょ」。現時点ではここが一番かと思います。

 

炭火で焼き上げた肉の香ばしさ、タレのバランス、そしてもちろん豚肉の肉質。お値段は少し高めなんですが、豚肉は国産、炭は備長炭、タレは北海道から取り寄せとそれなりにコストをかけた丼なので、お値段に見合った満足感は得られると思います。

 

ぼくのお気に入りの店なんですけど、なにせ店舗が厚木と伊勢原にしかないので、なかなか訪問が難しいのが残念です。