結婚とは、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である。
(ハインリッヒ・ハイネ;19世紀ドイツの詩人・作家、1797~1856)
…だってさ(笑)。
山手線ウェディングトレイン…友だちが参列したんだとかで送って来た。凝りかたがハンパない… pic.twitter.com/3XY4X0OVc9
— いちぱぱ@明海祭1102参戦 (@asuhaleo1213) October 14, 2013
「亭主関白線」と「かかあ天下線」がありますが、「亭主関白線」は21世紀の日本では走っているのを見かけたことがありません。廃線でしょ(笑)。
さ、今夜はこんなネタから。
これね、けっこうおもしろいですよ。
※ちょいと露出が多い女性もいますので、会社などでご覧の場合はご注意を※
・まさに千差万別な生活スタイル、世界中のうら若き女性のお部屋の写真集
この「MIRRORS AND WINDOWS」という写真集はさまざまな国の18歳から30歳までの女性が住んでいる部屋を撮影したもの。
タイ、インド、トルコ、アラブ首長国連邦、エジプト、カメルーン、アメリカ、コロンビア、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スイスなどなどなど。
ところ変われば家も部屋も変わるってわけで、この記事のタイトルどおり「千差万別」ですね。
しっかし、モザイク掛かっちゃっているNo.48のブラジルの女性、けっこうガチな趣味ですなって具合のNo.53のイギリスの女性…なかなかオープンというか思い切りがいいですな。
あ、部屋の話ね、部屋の話。
個人的な好みではNo.24のアラブ首長国連邦の女性の部屋いいですね。やり過ぎ感あるスタイリッシュさ(笑)、割と嫌いじゃありません。
おしゃれだな、と思うのはNo.41のケイマン諸島の女性の部屋。
心地良さそうな感じはNo.45のコロンビアの女性の部屋。
こんな感じかな?
みなさんの好みの部屋はありましたか?
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は頂きものシリーズを(笑)。
冷たい雨の降る日曜日。
一日中部屋に引きこもってなにもしていないのですが、何もしていなくても腹だけは減るのです。
しかし外食に行くのも面倒。買物に行くのも面倒。
…そうだ。あれがあるじゃん。昨日ウチに遊びに来てくれた友人の沖縄土産。
「オキハム」こと「沖縄ハム総合食品株式会社」の「地どりじゅーしぃの素」。
この「素」を米に混ぜて炊飯器で炊くだけで、沖縄の炊込みご飯「ジューシー」ができてしまいます。こりゃ簡単ですね。
「ジューシー」(または「ジューシーメー」)は「雑炊(または雑炊飯)」の方言だそうで、水分の多い「雑炊」も「ジューシー」だし、いわゆる「炊込みご飯」も「ジューシー」と総称されるそうです。
お味のほうは予想より甘さが少なくすっきりした味わい。レトルトですが鶏の風味もいいですね。ごちそうさまでしたー。
こちらはダロワイヨの「オペラ」。
ダロワイヨを代表するガトーですね。「オペラ」の発祥には諸説あるようですが、ダロワイヨが主張するところによると、1955年に同社が創製したものがオリジナルとのこと。
コーヒー・シロップに浸したビスキュイ・ジョコンダ、コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュ(チョコレートのクリーム)、チョコレート、グラサージュ(表面のチョコレートのコーティング)が7層に重ねられています。
歴史の重みを感じさせる7つの層が織りなすどっしりと濃密な甘さ。
こういう揺るぎない老舗の名作もいいものですね。
こちらもおいしく頂きました。ごちそうさまでしたー。
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