お互いたいへんですよね…。
しかし、どこの組織でも上司がご乱心だと部下は大変ですね。 pic.twitter.com/eMvM9a50
— セカンド吉田 背番号16 (@bb2nd16) November 12, 2012
よく、鰻の蒲焼き。あの匂いでご飯食べられるなんて言うじゃないですか。それの焼肉版っていうか?
え?なに言っているのかよくわからない?ですと。
そうですよね。落ち着いて説明しますね。
えーと、この商品はiPhone/iPadに装着する香り噴出器「Scentee(センティ)」と言います。
使い方は簡単。
まずiPhone/iPadのイヤホンジャックに「Scentee」を装着します。
次に専用アプリ上で「カルビ」、「牛タン」、「じゃがバター」からメニューを1つ選択します。
するとなんとなんと。
選んだ香りのミストが噴霧され、あたかも焼肉を食べているような気分に。
おお、こりゃご飯が進みますなあ。…ってホントかよ!!
今日は10月1日。エイプリルフールではないのでジョークではないようです。
11月15日発売予定、税込3,654円でございます。
はい、雨の火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
月曜日の夕飯は新橋の「スープカリィ厨房 ガネー舎」へ。
この日は2回目の訪問でしたが、前回、7月に初訪問した際に、札幌の名店「アジャンタ」の個性的かつ強烈な香りを正しく継承した、本格的な「薬膳スープカレー」を楽しめるお店であることを確認済み。
閉店時刻は20時45分(月曜日・火曜日の閉店時刻:20時45分、水曜日から金曜日の閉店時刻:21時30分)ですが、スープがなくなり次第終了というスタイル。
新橋駅に着いたのが20時前…新橋駅からは徒歩5分程度ですが、気が急いてついつい急ぎ足になってしまいますね(笑)。
・豚の三枚肉(350円)
・トマトカリィ(1,200円)
・トッピング(しめじ)(100円)
トマトカリィは具材にトマトがゴロリと入っていますが、スープ自体はこのお店のオーソドックスなメニューである「チキンカリィ」などとほぼ同じと思います。
しかしトマトが入ることによって、やや風味はマイルドに感じられますね。
「アジャンタ」系の独特の薬膳風味が苦手なかたはむしろこの「トマトカリィ」のほうがいいかもしれません。
「アジャンタ」系のカレーの常として、熱くスパイシーなオイルが表面に浮いていますので、これをまずはよくかき混ぜてスープと具材に馴染ませます。こうしたほうがバランスの良い風味になりますし、なによりそのまま食べると辛味成分でむせたりしますから(笑)。
辛さ自体はビックリするようなものではありませんが、30種類ほどのスパイスを使用しているというだけあって、複雑なスパイスのバランスの妙を堪能できるカレーです。
辛さが足りない場合は、テーブルにあるマサラを投入してみるのもオススメ。このマサラを使うと、単に辛さが増すだけではなく、よりふくよかな味わいになるのが非常に不思議。
あいかわらず強烈な個性を放つ由緒正しい札幌スープカレーに大満足。
スパイス好きなかたにぜひオススメしたいお店です。
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・店名 スープカリィ厨房 ガネー舎
・住所 東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビル地下1階
・電話 03-3433-0309
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年07月11日「新橋 スープカリィ厨房 ガネー舎」
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