タイの携帯電話キャリア「True Move H」が製作したショートフィルムが話題になっていますね。
物語は商店で盗みを働いた少年がそれを咎められている場面からスタートします。
どうやら彼の母親は病気で、少年は母親のために薬を持ち帰ろうとしていたようです。
うつむく少年の前に現われたのは近所の食堂のオヤジ。盗んだ薬の代金を支払い、少年にスープを持たせ彼を帰します。
そして30年後、突然の病に倒れる食堂のオヤジ。
おっとこのあとはフィルムを見てちょうだい。
このショートフィルムのタイトルは「Giving」、「与えること」なんだそうです。
ちょっとお涙頂戴的なところもありますが、与えたものはいつか巡り巡って自分に帰ってくる、というメッセージは十分に感じられますね。
は?
こういう感動系はお前には似合わない、と?
そうですかそうですかそうですよね。
ではこちらを。
感動の涙のあとは悔し涙の時間ですよ(怒)。
・サイバーエージェントが圧倒的キラキラ女子力で他社のフォーチュンクッキーを蹴散らす
このフィルムを視た競合他社のエンジニア達がいちように勤労意欲をなくしているらしいですな。
CAに入って一番良かった点は、どんな美人と話しても緊張しなくなったことですね。周り美人ばかりでしたし、職場でいちいち緊張してられませんし。
— やましろ (@yamashiro) September 18, 2013
貴様…。
地獄に堕ちろ…(怒)。
はい、泣いてなんかいません、今夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日の夕飯は訳あって浜松町で。
前から気になっていた居酒屋、その名も「北海道八雲町」にて友人と夕飯です。
北海道南部、函館から国道5号線を北上して渡島半島のちょうど真ん中あたり。
「八雲町」は日本で唯一、太平洋と日本海のふたつの海に面している町で、二つの海から水揚げされる海産物に加え、乳畜産製品も名産。
そんな八雲町のアンテナショップがこちらのお店なんです。
・だし巻き(390円)
・本日の激得刺盛り(2人前)(1,380円)
・とうもろこしの唐揚げ(490円)
・八雲産じゃがいもコロッケ(490円)
・こまいの一夜干し(390円)
・アスパラベーコン(490円)
・北海三色丼【カニ・ホタテ・イクラ】(ミニ)(990円)
アンテナショップだからちょっとお安めなのかな、なんていろいろ頼んでいるとフツーにひとり5,000円くらいいってしまうというトラップ(笑)。
残念ながら刺身の質は今ひとつ、その他の料理も悪くはないけどそれほど印象に残らず。
「北海道」というブランドでお客さんを呼べるとは思いますが、そのイメージにおんぶに抱っこではなく、ひとつひとつの料理のクオリティをもう少し磨いてほしいですね。
あと、アンテナショップというからにはもう少し安めだとうれしいです。
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