もはや風物詩ですね。
・iPhone5sを買うために10日前からAppleStoreに並んでいる人は一体何者なのか話しかけてみました
ご存知の通り、iPhone5sとiPhone5c…今回は「s」と「c」は小文字なんですね…の発売は9月20日からとなっていますが、例によって例のごとく、すでに銀座のApple Storeの前には行列ができているそうです。
まだ1週間以上あるんだぜ?発売日まで。
たしかにこのひとたち、いったいどんな職業のひとなのか非常に興味ありますね。
今回一番乗りだったかたは会社員(!)なんですけど、あとはやはり学生が多いみたいですね。
「彼ら(仲間)は学生さんなんで、授業に行ったり、バイトに行ったりするので、誰かがいるときに場所取りお願いして、近くの吉野家に行ったり、お風呂に行ってますよ。後はずっと居続けるとさすがに体がもたないんで、近くの駐車場に停めてる車でまとめて睡眠をとります。駐車場代の方がiPhone5sより高いですよ……(笑)」
…ご苦労様です。
そうそうこんなネタもありましたね。
iPhone5Cの公式ケースが完全に大根おろし器な件 pic.twitter.com/Dzl2d7cfHu
— どMなキョン♔2020 (@dom_kyon) September 10, 2013
スティーヴ・ジョブズが嫌ったというiPhoneのケース。それをApple自ら純正のケースを販売するとは…。時代は変わったということかもしれませんが、このケースはいまひとつっす。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は友人たちと総勢8名でにぎやかに夕飯。銀座7丁目、コリドー街のなか「福栄組合」。「組合」ですよ(笑)。
「福岡県久留米市北野町 農事組合法人 福栄組合」というのがお店のフルネームのようです。
実はこの「農事組合法人 福栄組合」という団体は、「はかた地どり」を生産・販売するために1968年に設立された団体。
そして、この「はかた地どり」を使った料理を東京で食べられるのがコリドー街のなかのこちらのお店なのです。
「はかた地どり」は「国内の在来種の中で、最も美味だと言われている軍鶏(シャモ)と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、これに肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせたもの」なんだそうで、ウマい鶏料理に期待大です。
・博多美人サラダ
・明太子だし巻き
・手羽先の唐揚げ
・博多名物炊き餃子
・はかた地どりのたたき
・はらみチャンジャ
・炊き餃子〆のチャーハン
・炊き餃子〆のラーメン
いろいろ食べ比べてみたんですが、鶏の風味を味わうにはやはり「たたき」なんかがいいですね。
軍鶏を祖先に持つというわりにはそれほど濃厚な味わいはないんですけど、癖がなく万人受けしそうな肉質でした。
「組合」の名前に(いい意味で)似つかわしくない高級感のあるインテリアも好印象。今度は焼き物や鍋なども楽しんでみたいですね。
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