これなんだかスゴい。
ドイツで開催されている「IFA2013」という世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショーにてリコーから発表されたこの「THETA」は、カメラを取り囲む上下左右360°全周がいちどのシャッターで撮影できるんディジタルカメラ。
カメラの前後にレンズをひとつずつ備えた独自の二眼屈曲光学系を採用することで全天球撮影を可能としているそうです。イメージとしてはGoogleMapのストリートビューみたいな画像が撮影できちゃう感じですかね。
このカメラはIFAで発表されたことからもわかる通り、コンシューマ向けの商品で、お値段も399ドルに抑えられています。撮影した画像を鑑賞するのに専用の機器は必要なく、Wi-Fiでスマートフォンに転送し、専用のアプリケーションを使えば指先で操作しながら鑑賞できるそうです。
最近はやりのアクションカムと同じで、どんな楽しい映像を残すことができるかは撮影者のセンスによるところが大きそうですね。
はい、更新が遅くなりましたが土曜日分のLifeTeriaブログでございます。
最近ですね、自分史上最高に首と肩が凝っていまして。凝っているっていうか、むしろもう痛い。
そこでご近所、北品川商店街のなかにあるタイ古式マッサージ「タイリーラー」に行ってきまして。
「60分5,000円デス」
「え?だってホームページには4,000円って書いてあるよ?」
「4,000円デダイジョウブデス」
おいおい適当だな(笑)。
でも施術自体はしっかりしていてだいぶ楽になりましたです。
さて、夕飯。
その「タイリーラー」が入っているビルの1階にステキなカウンターイタリアンができているじゃないですか。ファサードには開店祝いの花輪が。開店したばかりのようですね。
でも満席…。カウンターに1席だけ空きがありますけど、いくらおひとり様得意のオレだって仲良さげなカップル2組の間の1席には陣取りづらいですわ。
そんなわけで、ほど近い「開」。「中華『風』家庭料理」って書いてあります。「中華『風』」ってなんだよ(笑)。
男子のみなさんはわかって頂けると思うんですが、たまに、B級な「日本風中華料理」って食べたくなりませんか?
イメージとしてはですね、東京メトロ東西線の西葛西駅の高架下にある「メトロセンター」のなかの中華料理屋さんで出てくるような「回鍋肉」や「豚肉と茄子の炒めもの」みたいな。ピンポイントのたとえでわかりづらいですが(笑)。
・ひとくちギョーザ(450円)
・豚肉となすのみそ炒め(1,000円)
・ライス(200円)
「ひとくちギョーザ」はちょっと衣が油を吸ってしまってちょっとくどいかな。あんも甘めでこれはいまひとつだな。普通の餃子でいいんだけどね、メニューにはこれしかないのです。
さて、「豚肉となすのみそ炒め」。そうそう、これこれ(笑)。
まさに正しくB級中華。ちょっと濃いめの味噌味に油たっぷり。1,000円とちょっとお高めですが、ボリュームはたっぷり2人前くらいあります。
ひと皿で何kcalあるのか…考えちゃいけませんね(笑)。
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