以前から噂になっていたユニークなカメラが発表になりました。
スマートフォンに付属のカメラではないし、かといってカメラ専用機でもない。あえて呼ぶなら、記事のタイトルにもあるように「レンズ型カメラ」といったところでしょうか。
今回発表になった「DSC-QX100」と「DSC-QX10」は、いずれもこのカメラだけでは撮影することができず、スマートフォンと組み合せて撮影が可能になるというカメラ。
カメラ自体にはモニターがないので、無線LANでスマートフォンの画面に画像を写して撮影を行います。
撮影した写真や動画は、microSDカード/メモリースティックマイクロに保存することもできますし、無線LAN接続したスマートフォンにも保存可。また、将来的には画像や動画を保存・共有できるクラウドサービス「PlayMemories Online」(PMO)への自動アップロードも可能になるとのこと。
「QX10」は、25-250mm相当の10倍ズームに、1,820万画素センサーで249ドル。
「QX100」は、28-100mmの3.6倍ズームに2,020万画素で499ドル。
うーん、ちょっと高いかもですねー。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は目黒のギャラリーにて開催された、アートを楽しむプライベートパーティにご招待頂きました。
目黒といえば今週末、9月8日(日)は「第18回目黒のさんま祭り」ですね。
今年も無料で振る舞われる、岩手県宮古市から届く新鮮なさんま6,000匹をお目当てにたくさんの人出が予想されています。
今夜のパーティはそんな「さんま祭り」の熱気をちょっと先取りして、メインの料理は「さんまの炙り寿司」。
この「炙り寿司」は「吉兆」での修行経験もある料理人の手によるもの。
うん、こりゃウマいですねえ。
それ以外の料理はポットラック方式でひとり一品持ち寄り。だったんですけど、なぜか今夜はデザート類が大充実。
フルーツもあれば、「焼きさんまチョコレート」(!)もあれば、「白い恋人」で有名な「石屋製菓」のバウムクーヘンもあれば…そして写真のこれ。
「神田達磨」のたい焼きです。
蒲田の餃子じゃありませんけど、「羽根」が付いているたい焼き。珍しいですよね。初めて頂きました。
アートを楽しみつつ、秋の味覚に舌鼓。
まだまだ残暑が厳しい東京ですが、ギャラリーの中だけは少しだけ秋の気分の夜なのでした。
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