ここ最近注目を集めているのがウェアラブルコンピュータ。
先進国では早くもその市場が飽和状態となっているスマートフォンに代わって、この先数年のIT市場を牽引していくであろうアイテムと期待されているのがメガネ型や時計型に代表されるウェアラブルコンピュータですね。
今日ご紹介するのは、そもそもウェアラブル「コンピュータ」とまでは呼べないかもしれませんが、リングに新しい機能を持たせたユニークな商品。
ハンガリー在住のGusztáv Szikszai氏によりデザインされた「Ring Clock」は、リングに時刻の表示機能を持たせたもの。時刻はリング内部に埋め込まれたLEDにより時・分・秒が表されるという仕組み。
現在クラウドファンディングで資金を調達中とのことですが、すぐにでも市販できそうなクオリティです。
ディジタルガジェット好きなひとにはけっこうササりそうなアイテムです。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
8月29日。
そうです、や(8)きにく(29)の日ですよ。
というわけで、白金の超人気焼肉店「ジャンボ」へGO!!
この「ジャンボ」もおなじみの「ミート矢澤」系列の焼肉店ですね。
もともとは江戸川区の篠崎にあった焼肉店ですが、いまや「焼肉ジャンボ 白金店」、「焼肉ジャンボ 本郷店」、青山の「よろにく」、そして赤坂の「みすじ」など増殖を続ける人気焼肉店グループです。
国産A5牛の希少部位をリーズナブルに食べられるお店として連日満員の焼肉店です。
・正真正銘のユッケ(1,600円)
・ナムル盛り合わせ(800円)
・キムチ盛り合わせ(1,000円)
・チャンジャ(500円)
・ジャンボサラダ(850円)
・和牛上タン(2,000円)
・サーロイン 名物野原焼き(1,800円/1枚)
「和牛上タン」は限定品。ぼくたちは6人だったので、2人前、8切れまでオーダ可能。
2人前フルに確保しちゃいましょう。厚切りで旨みの強い良いタンでした。
そしていきなりいっちゃいますか。「名物野原焼き」。
上の写真、ロースターを覆い尽くすひときわ大きい肉がこちらのメニュー。スタッフが軽く両面を炙り、クルクルっと丸めて溶き卵へ。
ああ…。ウマいねこりゃ。
ありゃ?もうおなかいっぱいって言っているメンバーもいますね…サーロインはウマいですが、脂もけっこう強いですからね。
では少しサッパリと。
・ロース(1,300円)
・ハラミ(1,500円)
・和牛上タン切り落とし(1,100円)
・上ミノ(1,000円)
・カルビ(1,300円)
希少部位が有名な「ジャンボ」ですが、通常のロースやハラミ、カルビは比較的リーズナブルで肉質も悪くないと思います。
この日はハラミが良かったですね。
ロースは、そうですね、好みの問題かもしれませんが、同価格帯のお店で言うと「正泰苑」のほうが上質かもしれません。
さ、せっかく「ジャンボ」に来たからには、〆めは希少部位、いっときますか?
・トウガラシ(2,200円)
・ランボソ(2,200円)
「トウガラシ」は腕の部位。これ、ウマかったなあ。赤身の部位なんですけど、十分にサシが入り赤身の味わい、脂の甘みのバランスが良く、個人的にはこの日のいちばん。かな。あ、サーロインもウマかったけどね。
「ランボソ」は「イチボ」が売切れだったので代わりに薦められた部位。サーロインの芯が腰に廻った部位という「ランボソ」。こちらもサシがたっぷりと。柔らかくきめ細かい肉質が美味でした。
さらに〆めのカレーライスで満腹。2013年の「やきにくの日」も大満足の一夜となりました。
明日からダイエットしますよ(笑)。
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・店名 焼肉ジャンボ 白金店
・住所 東京都港区白金3-1-1 第一麻布ビル1階
・電話 03-5795-4129
・備考 予約は必須です。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年08月30日「白金 焼肉ジャンボ 白金店」
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