こんどの日曜日、6月23日は「スーパームーン」が見られるそうですね。
「スーパームーン」とは。
「地球を周回する月の公転軌道が楕円のため地球と月の距離は変化しているが、中でも地球に最も近づいたとき(近地点)に満月または新月を迎えることをスーパームーンと呼ぶ。(中略)近年では2011年3月19日〜20日、2012年5月5日〜6日と2年連続で観測されることから注目を集めている。また、特に最接近して近地点から前後1時間以内に満月を迎えることを「エクストリーム・スーパームーン」(Extreme Supermoon) と呼ぶ場合があり、およそ18年に1度の割合で観測できる(上記のうち1955年、1974年、1992年、2011年が該当する)」(Wikipediaより)
Wikipediaの説明にもある通り、2011年のスーパームーンは3月19日でした。
あの大震災の直後で、まだまだ余震や原子力発電所の被害状況など先々の不安に苛まれていたころではありましたが、東京では日常の生活はようやく少しだけ落ち着きを取り戻した、そんな感じの土曜日の夜で、恵比寿の路上で見上げた白く大きな月が印象的でした。
2011年、2012年、そして2013年と3年連続、ってことはけっこう良くあること?…と、天文オンチのオレなんかは思ってしまうわけですが、まあこんな機会でもないと月に想いを馳せるなんてこともありませんから、こんどの日曜日の夜は月でも眺めながら願い事でもしてみましょう。
結婚できま…あ、今週末は台風来るみたいですね。月見えるのかな?
はい、蒸し暑い梅雨の水曜日もLifeTeriaブログの時間です。
本日は仕事絡みの懇親会で夕飯の写真はナシ。なので、先日神泉で夕飯を食べたときの〆めのつけ麺をご紹介したいと思います。
いや、こんなことやっているから体重が減らないんだよな(笑)。
神泉駅から徒歩10秒、「六」というつけ麺屋さんです。
・つけ麺(800円)
ラーメンもありますが、この「六」はあくまでもつけ麺屋がウリで、ラーメンには「つけ麺屋のら〜めん」とわざわざ書いてあります。
麺は太めですが、最近のつけ麺屋さんのなかにはもっともっと太く主張が激しい麺を提供するお店がありますから、これくらいは太麺と呼ばないのかもしれませんね。
つけ汁は豚骨と煮干しがベースとのことで、最近のつけ麺の定番、魚介系豚骨の分類に入るかと思いますが、豚骨、煮干しどちらかが勝るということはなく、バランス良く、また癖のない仕上がりで万人受けしそうなイメージです。ただし、割とサラリとした粘度で、麺への絡み具合は良くはありません。
具材はメンマ、ボリュームのあるチャーシュー、そして貝割れ大根。
800円と安くはありませんが、渋谷という場所を考えればまあこれくらいは仕方ない値付けなのかもしれませんね。
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・店名 六
・住所 東京都渋谷区円山町16-8
・電話 03-3462-9660
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きなかたはぜひ!)
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