六本木 ジャスミンタイ 六本木店

カラオケってもう何年も行ったことないんですけど、最近はこうなんですか?

写真はジョイサウンドの集計による、2013年4月の20歳以下男女カラオケ人気ランキング。ベスト10のなかにいわゆるボーカロイド…つまり初音ミクみたいなヤツですね…による曲が7曲。


これホントなんですか?

いやホントなんですよね、たぶん。


しかしオレのまわりでこの手のボーカロイド曲聴いているひと見たことないし、いったいどこでどんなひとたちにウケているのか。


新しいものを理屈抜きでおもしろい、と思えるのが若者。

そのおもしろさに理由をつけて理解するのが中年。

そのおもしろさを理解できないのが老人。


…であるならば、オレはもう老人ですね(笑)。


そういえば6月14日にはこんなプレスリリースがありました。


ファミリーマート限定 “初音ミク”とコラボレートした「ビニール傘」3種類を発売!


980円とビニール傘にしてはちょっとお高めですが、まずはこのあたりから流行に入ってみますかね…(笑)。


あ、でもオレこっちのミクちゃんのほうがいいわー。


日本レースクイーン大賞ファイナリスト投票受付中!

 レーシングミクの荒井つかさちゃんがかわいいぞ!


…すみません熟読していたら朝になってました。


はい、土曜日分のLifeTeriaブログです。

金曜日の夕飯は先日見つけた六本木のステーキハウスに行こうと思っていたのですが、無理やりタイ料理レストランに拉致されまして。


「オレ水曜日タイ料理食べたばっかなんだけど(怒)」

「タイ料理連続ってのも乙なモンだよー」


…まあタイ人は毎日タイ料理でしょうから別にいいんですけど。確かにタイ料理ってあまり飽きがこないというか、毎日でも食べられそうな料理ではありますね。


さて、向かったのは「ジャスミンタイ」。

四谷、八重洲、日本橋などにも店舗がありますが、本日は六本木店へ。六本木交差点から飯倉方面に向かって歩き、飯倉片町交差点のちょっと手前を右手に入ったあたりです。


そういえば、ジャスミンタイ」、以前予約なしでフラッと訪問したときは満席で入店できませんでした。人気ありますよね。

タイ通の友人曰く、大使館関係者にも高い評価を受けているレストランなんだそうで、期待が高まります。


 ・ポーピアソット(生春巻)(950円)

 ・ソムタムタイ(青いパパイヤのサラダ)(1,200円)

 ・ラープガイ(鶏挽肉のサラダ)(1,200円)

 ・カノムパンナークン(海老のすり身トースト揚げ)(1,000円)

 ・ブーバッドボンカリー(ソフトシェルクラブのカレー炒め)(1,800円)

 ・カイジョウムゥサップ(豚挽肉入り玉子焼き)(950円)

 ・ヌァサンパッドジャスミンソース(牛肉のジャスミンソース炒め)(1,400円)

 ・ゲーンチュートーフムゥサップ(豆腐と豚挽肉のスープ)(2,000円)

 ・ゲェーンキョワーンガイ(鶏肉のグリーンカレー)(1,200円)

 ・パネンガイ(鶏肉のレッドココナッツカレー)(1,200円)


料理は本場より抑えめの辛さ(…とタイ人の彼女がいた友人が言っていました)ですが、酸味やにんにくなどの香味野菜が効果的に使われていて鮮烈な印象。

少し蒸し暑い夜にはピッタリの料理でしょうか。


個人的に気に入った料理は「ラープガイ(鶏挽肉のサラダ)」、これサラダなんですけど、ちょっとピリッとしていますので、ご飯の上に掛けてもウマかったです。


あとは「ゲーンチュートーフムゥサップ(豆腐と豚挽肉のスープ)」。

タイ料理だとついつい「トムヤムクン」をチョイスしがちですが、これはタイ通の友人にオーダをまかせて正解でしたね。にんにくが効いて後をひく味わいのおいしいスープでした。


〆めはカレー2種、グリーンとレッド。どちらもウマかったんですが、レッドはかなりホットでした。


インテリアも高級感あり、料理はいずれも当たり外れ少なく安定して楽しめる良いお店でした。


ただし、ドリンクをオーダしても10分以上待たされたり、またはオーダが入っていなかったりなんてことがあったりと若干イラっとくる点もありますので、このあたりは南国情緒(笑)ということで大目に見てあげる度量が必要かもしれません(笑)。


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・店名   ジャスミンタイ 六本木店

・住所   東京都港区六本木5-18-21 ファイブプラザ2階

・電話   03-5114-5030

・備考   週末は予約必須です。

・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)

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