この前の日曜日、運転免許証の更新を行いまして。
今回は先日のブログでもネタにした「免許証写真の持込み」をやってみました。
「この写真いつ撮った写真?」
「先週です」
…という確認があっただけで、すんなり写真は受理されまして、無事に免許証の写真が「自撮り写真」になりました。まあ単なる自己満足ですが。
で、今回は人生二度目の「ゴールド免許」、正式には「優良運転者免許証」になりました。オレもおとなになったものです(笑)。
それにしても、昨日の古屋国家公安委員長のコメントはビックリでした。いい意味で。
・制限速度20キロ超程度なら「取り締まりは疑問」古屋国家公安委員長「危険ない道で」
いわゆる「ペーパードライバー」ではなく、日常的にクルマを運転するひとなら、一度や二度はありませんか?
交通違反の取締りに遭って、なんでこんなところで取締りやってるの?っていうか、違反するのを物陰からこっそり見ているくらいなら、違反するまえに注意してよ!?って思った経験が。
古屋圭司国家公安委員長は4日の記者会見で「交通違反の取り締まりについて『違反した側も納得できるようにする必要がある』とした上で、『歩行者が出てくる危険性がない道路で、制限速度を20キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問』という趣旨の発言をした。古屋委員長は『取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点からもちょっと疑問符がつく』と指摘。片側2車線で『歩行者が出てくる危険性もない制限速度50キロの道』を例に挙げて『交通の流れに逆らわずに行くと70キロぐらい出る』とし、『20キロ以上超えると取り締まりの対象になる。そういうところはどうかなといつも疑問に思っていた』と話した」そうです。
いや、ごもっとも。国家公安委員長がこんなに物わかりのいいひとだなんてビックリですよ。
だいたいにして、現在の制限速度なんて昭和30年代に制定されたものですからね。現代のようにABS(Antilock Brake System)はあたりまえ、VSC(Vehicle Stability Control)の搭載も進み、ミリ波レーダーまで装着されているクルマが増えているこの21世紀に、半世紀も前の基準を持ち出されてもねえ、と思います。
ほんとうに取締るべきは、追越し車線をいつまでも占有して走り、交通の流れを乱してしまうような遅いクルマ(これ違反行為ですからね)や、無理な車線変更を行い、後続のクルマにパニックブレーキを踏ませてしまうような運転だと思います。
はい、週のまんなか、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日、恵比寿「アンティカピッツェリア ダ・ミケーレ」でピッツァを食べた帰り、気持ちいい夜風に誘われて白金までブラリと散歩。
白金といっても、「プラチナ通り」(毎度毎度思うんですけど、この気恥ずかしいネーミング、なんとかならないんですかね?)のあたりではなく、首都高速目黒線の高架下に楽しげなお店が軒を連ねるあのあたり。
そういえば先週も「甚六」〜「SARU」でこのあたりをウロウロしていたような…。楽しいお店がたくさんありますからね。
ひさしぶりに「Tenement」にでも寄ってみますか。
このブログでも何度か採り上げているぼくのお気に入りのカフェがこの「Tenement」。
築100年という趣のある日本家屋をリノベーションした古民家カフェのオーナーはローズピアノ奏者の猪野秀史(いのひでふみ)氏。
この5月30日にニューアルバム「NEW MORNING」がリリースになったばかりです。
昨夜は翌日に健康診断を控えていたので21時過ぎの飲食は不可。だったんですけど…。
ま、「ミニ」パフェだからいいでしょ?いいですよね?ダメ?
・豆富アイスのミニパフェ きなこ(750円)
「ミニ」と思っていたらわりとしっかりボリュームありました(笑)。
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・店名 Tenement
・住所 東京都渋谷区恵比寿2-39-4
・電話 03-3440-6771
・備考 ランチも営業。チキン南蛮もあるよ!
・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2012年07月28日「白金 Tenementでドライカリー」
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