ピーターラビットってこんな悲しい物語だったんだ…。
・ピーターラビットのお父さんは“パイ”にされた こんがり焼けた父親の姿に驚きの声
ん…どういうこと?
『「ピーターラビット」や「ピーターのおかあさん」「マグレガーさん」など、おなじみのキャラクターが並ぶ中、なぜか“パイ”のイラストが……。イラストの下には、「ピーターのおとうさん(マグレガーおくさんにパイにされた)」という一文が添えられています』
「ピーターのおかあさんは、子どもたちに『マグレガーさんの畑にだけは、行ってはだめですよ。お父さんはね、マグレガーのおくさんに、パイにされてしまったのですからね』と、話しました」。
…お父さん…。なにも遺影がパイじゃなくたって(涙)。
こどもが読むにはブラック過ぎやしませんか?これってイギリスっぽいウィットなんでしょうか…。
さて、そんな話はいいとして、今週末は母の日ですね。
このムービーはBEAMSが手がけた「Happy surprise MOVIE ー しあわせを届けよう ー」シリーズのなかのひとつ、「母の日」編。
「母の日」編なんですが、実はほとんど「母」が出てこないこのムービー。しかし、丁寧に淡々と描かれた日常の光景から、そこにある母の温かな眼差しを感じることができるような、なかなかステキな仕上がりになっています。
オ、オ、オレもそろそろ幸せな家庭を…(焦)。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
特別にパン好きというわけではないのですが、家から近いということもあって、天王洲アイルの運河沿いにあるベーカリーカフェ、「breadworks」はしばしば訪問しています。
この「breadworks」、「T.Y.HARBOR BREWERY」の系列店らしく、リノベーションした倉庫を店舗として使用しています。
この店舗の佇まいがまずカッコいいんですけど、カッコいいだけじゃなくて、カフェで過ごす時間をゆったりと楽しめる落ち着いた雰囲気が絶妙で、かなり気に入っているんです。
もちろん雰囲気だけでなく、パンやコーヒーもウマいんですけど。
さて、そんな「breadworks」、4月27日に品川駅構内のecuteに新店舗をオープン。
・カプレーゼのタルティーヌ(420円)
・アンチョビとポテトのコカ(250円)
手前がカプレーゼのタルティーヌ。
「タルティーヌ」とは、スライスしたパンに具材をのせて食べるオープンサンド。
トマトの赤、黄、バジルの緑が食欲をそそります。もちろんパンもしっかりと小麦の味を楽しめて満足感の高いタルティーヌです。ただし、良い素材を使っていることはわかりますが、420円はちょっと普段使いには高いかなあ。
奥はアンチョビとポテトのコカ。
「コカ」とはスペイン東部発祥のパンの一種で、生地にオリーブオイルも使うようですね。
アンチョビとポテト、なんとなく生地の食感もあいまってピッツァのようなイメージでしょうか。ゴロゴロっと切られたポテトもボリュームがあっていいですね。アンチョビは控えめ。
ぼくはピッツァでもそうなんですけど、アンチョビを多用して塩辛く、そして生臭くなったヤツはあまり好きではないので、これくらいのバランスがちょうどいいですね。
このecuteのなかの店舗は平日は8時から22時までオープン。
出勤前、帰宅時などにも利用できるようになり便利です。品川でちょっとウマいパンが欲しくなったときに重宝しそうです。
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