別にマクドナルドに個人的な恨みがあるわけでも、誰かにそそのかされてネガティブキャンペーンを繰り広げようとしているわけでもないので、ほんとうにたまたまマクドナルド関連の悪い話題が続いてしまい恐縮なんですが、これ、ホントなんですかね?
・1999年に購入したマクドナルドのハンバーガーを14年もの間保存し続けるとこうなる
アメリカのテレビ番組「The Doctors」が伝えるところによると、マクドナルドのハンバーガーは放置しても腐敗しない、と。
写真を見る限りでは、確かに多少、萎びてはいますが、まだ食べられそうな見た目を保っています。
もちろん大手ハンバーガーチェーンであれば、法規に則って食品添加物を使用しているはずで、これを食べたからといって、(最近よく聞く言い回しですが)「直ちに健康に影響するものではない」ということになりますが、微生物さえ食べられないものを食べていると言うのもあまり気持ちいい話ではありません。
ま、このネタは今回新たにわかったものではなく、以前からYouTube等にはアップされていたんですよね。
マクドナルド側の弁護になるかどうかわかりませんが、いちおう補足しておきますと、これってマクドナルドに限ったことではないんですよね。
かつてのコンビニエンスストアの弁当も防腐剤をかなり使っていたそうです。
弁当が何時間も常温で悪くならないなんて、よくよく考えるとおかしな話ですもんね。
はい、週のまんなか、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
いやあ久しぶりにマズい寿司を喰いましたよ。
昨日のことです。23時で仕事を切り上げブラリと銀座へ。
時間も時間ですし「木屋」あたりでうどんでも食べて帰ろうかと思っていまして、結局うどんは食べずについつい引き寄せられてしまった安っぽい寿司屋。
「R寿司」(仮名)というこの寿司屋、ラッキーなことに開店13周年記念ということで、このゴールデンウィーク期間はなんと半額だそうです。
・真鯛
・小肌
・穴子
・やりいか
・さより
・鮪
・小柱
酢飯はベチャベチャ、そして甘ったるく酢も塩も足りません。写真はかなりまともに写っていますが、実際は魚の切り付け方も素人レベル、握りのかたちも不格好です。
穴子なんかは塩とツメ、それぞれ1貫ずつ味を変えてみたり小技を見せてくれたりするんですが、いかんせんパッサパッサの穴子、こんなの塩で食べても仕方ないでしょ。
小肌は〆め具合が浅いけどまあまあ、やりいかも悪くありませんが、その他のタネはいまひとつふたつなレベルの質です。
小柱は壁に「にぎり」って書いてあります。
「小柱…にぎりなんですか?」
「いえ、普通の軍艦です」
「…?(どっちなんじゃーい!)」
それぞれ2貫ずつ、14貫食べてお会計。まあ半額だから味は仕方ないよね…。
「4,230円です」
いや、半額なら2,115円でしょう。
…え?会計は8,460円だから半額で4,230円!?
このレベルで(定価であれば)8,000円オーバーねえ。まあ確かに14貫も食べてはいるけど。
なんともフラストレーションがたまるお店でした。
「櫻家」でたいやきでも買って帰るかぁ。と思い寄り道してみたものの…この時間すでに「櫻家」は閉店…。
最後の最後まで締まらない一日。でした。
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