リスク選好、ということばを聞いたことがありますか?
狭義では金融業界で投資家が高いリターンを獲得するために、リスクのある取引を行うことなどをさしますが、広義では金融取引だけではなく、広く人間のふるまいについてリスクテイクをどの程度好むかという点についてこのような語句を使うことがあるようですね。
俗にアングロサクソン民族はリスク選好型、日本人はリスク回避型と言われています(学術的にどの程度の裏付けがあっての言説かは知りませんけど)。
今日はそんな難しい話をしたいわけじゃなくて、ホントこいつらバカだなー、と思わせてくれるひと、ネジが何本か緩んでしまっているひとをご紹介したかったのです。
・時速250kmで岩穴を通り抜ける「Unbelievable Wingsuit Cave Flight!」
ヘリコプターから飛び出した、ウィングスーツ・パイロット(モモンガのようなデザインのウィングスーツを着用し空を飛ぶ人)のAlexander Polliさんが時速250kmのスピードで狭い岩穴の間を通り抜けるというチャレンジを記録したフィルム。
あ、もう遅いかもしれませんが、高所恐怖症のひとは映像見ないほうがいいかも。
アレがヒュンとするかもしれません(女子の場合はどうなるのか知りませんけど)。
はい、更新が遅くなりましたが、金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は21時半からひさしぶりに会う友人たちと恵比寿で夕飯。
お店は「砂漠楼」という恵比寿駅東口ロータリーを出て「ビストロ間」や「レ・マリアージュ・ド・ガク」などがある一角の地下にあるダイニング。
いわゆる普通のダイニングバー系のお店かと思ったんですけど、「瀬戸内の鮮魚を割烹料理の技で仕上げ、カリフォルニアのテイストで盛り付ける『Natural Japanese Cuisine』」と銘打った料理類、意外にまっとうでビックリ。
・こだわり農園のバーニャカウダ
・炙りかんぱちのカルパッチョ
・海老のアヒージョ
・牛ハラミのシャリオピンステーキ
・サーモンと野菜のクリームパスタ
・Sushi roll2種
料理は値段も500円〜1,000円程度でお安めなんですが、プレゼンテーションもキレイで、調理も過不足ないできばえ。
〆めはいわゆるSushi rollで。
ひとつは海老天とアヴォカド。
もうひとつは鮪をメインに。鮪のほうがおいしかったな。
遅い時間からだったということもありますけど、お支払いはひとり3,500円…安っ。
恵比寿でこのお値段はうれしいですね。
ご招待ありがとうございました!
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