いま渋谷のカフェでこのブログを書いているんですけど、渋谷という場所柄、PCを広げて打合せしているクリエイター風のひとも多いですね。
そしてみんな揃いも揃ってMacBook。やっぱ渋谷だなあ。
最近はこういうノマドワーカー向けに電源コンセントを用意している通称「電源カフェ」が増えていますね。
しかしいつもいつも電源があるお店が見つかるわけじゃありません。PCのバッテリーが足りない…ってのも困りますが、それ以上に困るのが、現代人にとってこれが無くちゃ仕事のならないというスマートフォンのバッテリー切れ。大切なときに限って予備のバッテリーも持っていなかったりするわけですよこれが。
そういうときはこれでしょ!
・緊急時にiPhoneをチャージ! 手回し式充電ケース(動画あり)
ケースの背面にハンドルを差し込んでグルグルグルグルこのハンドルを回せばiPhoneが充電できちゃうというiPhone5用ケースがこちら。ハイテクとローテクの夢のコラボレーション(笑)。
1分ハンドルを回せば5分通話できちゃうというので、けっこう実用性あるんじゃないでしょうか?
こちらはまだクラウドファンディングで資金調達中。
99ドルの出資で手に入れることができるそうです。
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
昨日の金曜日は3月29日。
29日…。
29…ニク、行っときますか?
総勢8名で向かったのは最近よく名前を耳にする「大阪焼肉・ホルモン ふたご」。
東京が本社の「株式会社ふたご」が展開する焼肉チェーン、インパクトのあるメニューを用意し、メディアに上手に露出していくことで急速に知名度・人気をあげているようですね。
五反田本店、中目黒店、中目黒店別館、新橋店、築地店、目黒店、そしてオープンしたばかりの田町店。
この夜ぼくたちが訪問したのは一番新しいお店、田町店。店内は満席、活気があります。
・厚切りタン塩
・和牛ネギハラミステーキ
・元祖 名物黒毛和牛のはみ出るカルビ
・すき焼きカルビ
・タン塩
・上カルビ
・和牛ロース
・テールスープ
まずは厚切りのタンからスタート。スタッフが焼いたほうがおいしく焼けるメニューについてはスタッフがテーブルで焼き上げてくれます。
このタンも火の通し方が難しいためスタッフの手によって調理。厚切りのタン、中は柔らか、そしてさすがに火入れの具合も良く美味でした。
続いてのメニューは…。なんですかこりゃ?
皿いっぱいに広がるのは「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」。
リブロースを1枚約250gに切り落とし、リブ芯、リブマキ、カブリ、ゲタと4種類の部位を楽しめるひと皿。これで1,500円、コストパフォーマンスはいいですね。
皿から滑らせるようにコンロの上にのせて焼き上がったらカットします。リブロースなんだから「カルビ」って呼ぶのはどうなんだろ?まあウマけりゃいいか。
そして「すき焼きカルビ」。脂肪の強い部位をサッと豪快に炙ってご飯の上にのせ、軽く黄味を絡ませて食べます。これもなかなかおもしろい趣向です。
全体的に、名物メニュー系は肉質も良くコストパフォーマンスもグッド。
ただし、それ以外の普通の部位は肉質そこそこ、それをかなり濃いめのもみだれで調味して食べさせているので、ちょっと落差は大きいですね。
最近の東京の焼肉店はお値段高いけれど清潔でインテリアはスタイリッシュ、そして希少部位をズラリとラインナップ、っていうスタイルが多いと思うんですけど、こちらはお値段はそこそこ、コストパフォーマンスが良くインパクトのあるメニューがあり、スタッフのノリも手伝ってエンターテイメント性で楽しく食べるお店という感じですね。
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・住所 東京都港区芝5-12-9
・電話 03-5765-2545
・備考 金曜日は要予約。
・オススメ ☆☆★★★(2点:ちょっとオススメ!)
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