三洋電機の「eneloop」。
ご存知の通り家庭用充電池の大ヒット商品ですね。はい、ウチにもあります。
「eneloop」といえば実は以前からその商品のデザインが高く評価されていたんですが(ぼくもあの白地に青のスッキリとしたデザインは割と好きでした)、今回そのデザインが親会社であるパナソニックのロゴがドカンとプリントされた凡庸なものに変更されてしまい、「たかが電池」ではありますが、インターネット上では論争がおこっているようです。
右:旧エネループ 左:新エネループこれはないだろwwww twitter.com/Aeiueoaoo/stat…
— Aeiueoaooさん (@Aeiueoaoo) 2013年2月28日
で、本題はここからなんですが、この話題をうけてのマクセルの公式Twitterがおかしくて。
(´-`).。oO(eneloop、デザイン変わるんだ…)
— maxellJPさん (@maxellJP) 2013年2月28日
(´-`).。oO(ウチのエコフル、ほとんど知られてねぇ…) twitter.com/maxellJP/statu…
— maxellJPさん (@maxellJP) 2013年2月28日
そしてこのあとさらに「出会えることが奇跡ってレヴェル(おい)」、「いや、ホントどこに売ってるんでしょうね(おい)」…と、メーカー公式アカウントとは思えない自虐ネタっぷりが話題となり、ユーザからもたくさんの励ましのリプライが。
「エコフル」のおかげで、“電器屋で働いてるけど初めて見た” “マクセルさんから漂う90年代臭” “そもそもマクセルの社名を久々に見たレベル” “マクセルとか未だにあったの” “デザインがダサい” などの熱いご意見をいただいておりますが、私は元気です。 まだ死んでません。
— maxellJPさん (@maxellJP) 2013年2月28日
こういう楽しいツイートを眺めていると、それを許している企業の度量を感じますね。
企業の公式アカウントって、たいていは当たり障りのない、どうでもいいようなツイートしか発信されていなくて、結局はユーザから無視されているというケースがほとんど。
今回は自虐ネタがおもしろ過ぎということでたくさんのメディアに採り上げられたおかげで、けっこうな「エコフル」の宣伝になったと思われます。
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
木曜日の夜のゴハン、昨年オープンした六本木の餃子屋さん、その名も「六本木餃子本舗」で夕飯です。
六本木交差点から芋洗坂に降りてすぐ。こんないい場所で餃子屋なんてだいじょうぶですかね。家賃高そう。
・にんにく餃子(300円)
・大人のポテトサラダ(230円)
・担々麺(小)(680円)
「にんにく餃子」は6個入り。けっこうニンニク入っています。
皮はパリッと…というか、なんか固いんですよね。あまり食感は良くありません。まあ値段が安いしこんなものでしょう。
ポテトサラダはブラックペッパーが効いていて悪くありません。230円は安いなあ。
残念だったのは〆めに頼んだ担々麺。産まれてこのかたマズい担々麺ってあまり食べた記憶があまりないんですけど、ここの担々麺は…うーん。ノーコメント(笑)。
餃子だけ食べるなら悪くないと思います、はい。
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