渋谷 並木橋なかむら(前編)

その名も「スゴイバッテリー」というバッテリーがあります。


このバッテリー、なにが「スゴイ」かって言うと、その容量。

容量が巷のモバイル機器用外部バッテリーと比較して桁違いに大きい。

鉛電池タイプとリチウム電池タイプの2種類がラインナップされていますが、鉛電池タイプであれば携帯電話10台、リチウム電池タイプであれば携帯電話70台を充電できるほどの容量を誇ります。

それでいながらサイズはノートPC程度、重量も2.1kg〜と軽量に仕上がっているのもポイント。


これだけの容量があれば、単に携帯電話の充電用としてだけではなく、アウトドアなどでも大活躍してくれそうですが、万が一の災害時にも頼もしい存在となりそうです。


はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。

今夜は友人のご招待で渋谷の人気和食店「並木橋なかむら」。予約が難しいお店と聞いていますが、今夜は友人がステキな小上がりの個室を予約してくれました。感謝。

 

 ・旬菜三種

 ・真鱈と伊右衛門大根 お椀

 ・鮮魚のお造り


先付は左手から菜の花、新玉葱のすり流し、ほたる烏賊。

今夜も気温は5℃以下でしょうか。肌を刺すような鋭い風が吹き荒ぶ渋谷ですが、いずれも春の訪れを感じさせてくれる料理でスタートです。菜の花のほろ苦さ、新玉葱の甘さが食欲を刺激します。


椀は真鱈と伊右衛門大根。伊右衛門大根とは初めて聞きましたが、どうやら茅ヶ崎で作られている大根のようです。鱈の味と出汁の旨味を引き立てる強い主張のある大根でした。


お造りは手前より〆め鯖、寒鰤、蛸。


このあと焼物、鍋と続きますが、そちらはまた明日のブログにてご紹介したいと思います。