ずっと行きたいのになかなか行けないお店ってあるんですよね。
ぼくがもうずっと何十年も前から行きたいのに、いまだその暖簾をくぐれないのが六本木の路地裏にある「志る角」。小料理屋さんなんですけど、〆めの「手をけにぎり」と味噌汁が有名。
5,000円札1枚持っていけばお勘定はだいじょうぶなはずなんですが、そういう問題じゃなくて、お前みたいな小僧が来る店じゃないよ、と言われているようで。もうそろそろいい年なので、今年あたり勇気を出して寄ってみようかと思います。
そんなシブいおむすびもいいものですが、おむすびもパリの風に吹かれるとこんなにオシャレになるという話が今日のネタ。
日本の家庭の味をフランスに広めようと日本人女性2人が始めたこのお店の名前は「Mussubï」。ムスビ、です。
球形に握られたおむすびはさまざまな具材の色合いもあって、なんともかわいらしいできばえ。
お店もナチュラルな木の色とシックな黒のコンビネーションでステキ。
日本食ブームもすっかり定着したパリ、このおむすび屋さんも人気になりそうですね。
はい、木曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日は以前から気になっていたハンバーガー屋さん「ブラザーズ」を初訪問。人形町に2000年にオープン以来ハンバーガー好きの間で人気を博してきたお店です。この日は支店である銀座店へ。銀座店って言ったって、場所は新富町の駅のすぐそば。ここってどう考えても銀座じゃないよなー。
・アボカドバーガー(1,150円)
・シーザーサラダ(400円)
ハンバーガーはパティの味わいもしっかりとしていてぼく好み。…なんですけど、残念なことがひとつ。
マヨネーズが思いっきり使われているんです。食べるとマヨネーズの味が強くて、バンズの香ばしさ、パティの味わいなんてものはかき消されちゃう。これはもったいないですよ。
もっとシンプルに塩胡椒で食べたかったなー。
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・店名 ブラザーズ 銀座店
・住所 東京都中央区新富 2-2-11
・電話 03-6228-3701
・備考 特に無し。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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