先ほどですね、年賀状を製作し始めたわけですよ。
そう、もう12月30日なんですけどね。で、やっつけで10分くらいで原版を作成してですね(超手抜き…笑)、いざ印刷しようとしたら…。
プリンタの電源が落ちてそのまま息絶えました。
おいおいおい、今日が何日かわかってるのか?
そこらへん状況をよく理解して、逝くのは年明けにしてほしかったなあ。
も、もう一度だけ電源入れてみるか…。ポチッ。…シーン。
プリンタ買うかあ。もう6年も使っているもんな。
いまプリンタっていくらくらいするの?キヤノンのパーソナルユース向けの上位機種「PIXUS MG6330」で最安値16,679円。
はー!安いんだねプリンタ。
そう言えば昨年も12月30日に年賀状を作り始めて、インクが無いことに気がついて大井町のヤ●ダ電機まで買出しに行ったなあ。毎年同じ失敗してるな。
しっかしさあ、年賀状が元旦に到着していないと失礼。という風潮はおかしくないですか(逆ギレ気味の問題提起です)。
だってみなさん年賀状に「平成二十五年 元旦」って書くわけでしょう?「あけましておめでとうございます」って書くわけでしょう?書いているときはそもそも平成二十五年でもないし、あけてないわけじゃないですか。
実はですね、明治時代、年賀状を出すことが一般的な慣習となってきた時代においては、1月1日に年賀状を送るひとがけっこう多かったんですね。
それが、年賀状取扱い量の増大に対応するため、1899年、12月20から30日の間に指定された郵便局に持ち込めば、「1月1日」の消印で元日以降に配達するという年賀郵便の特別取扱が始まり、次第に年賀状は年内に投函し、年明けとともに配達、という風潮になってきたわけです。
Wikipediaにもはっきり「なお年賀状は本来、元日に書いて投函するのであるがこの特別取扱をきっかけに年末に投函し元日に配達するようになった」と書かれています。
なので、まだ年賀状を書いていないみなさん。ゆっくり書きましょう。って言うか、年賀の挨拶なんてeメールもSNSもあるこの21世紀、紙じゃなくてもいいじゃないですか。森林資源の保護にもなりますし、配達の際に出る排出ガスだって減らせますし。
さ、自己弁護はここまでにして、年内最後の日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
年内最後の外食は訳あって新丸の内ビルディングで夕食。
21時過ぎに到着してお店を探すと、すでに看板のお店も多数。そっか、今日は日曜日だから店じまいが早いんだね。
それならというわけで、深夜営業の店が並ぶ7階の「SO TIRED」へ。
「SO TIRED」、「普通の店、日本代表」を標榜し「カフェメシ」ブームを牽引した駒沢公園の「BOWERY KITCHEN」、表参道の「LOTUS」などを経営するテーブルモダンサービスの手によるカフェ。
「BOWERY KITCHEN」や「LOTUS」なんて、それこそ毎日顔を出すようなコアなファンがたくさんいて、多くのブログやレビューサイトにたくさんの解説が掲載されていますので、それほど熱心なファンでもないぼくなどがもっともらしいことを書くのは気が引けるのですが、あのガッツリ系のカフェメシ、嫌いじゃありません。
この「SO TIRED」のメニューには「BOWERY KITCHEN」のそれを彷彿させるメニューもあったりするわけですが、こちらは中華メニューも充実していることが特徴でしょうか。
ウマけりゃ洋食でも中華でもなんでも、というところも東京のカフェっぽいと言うことができるかもしれませんね。
・コブサラダ
・浅蜊と青菜のビーフン
・海老蒸し餃子
・春巻
コブサラダのあとにビーフンと点心…。
メチャクチャですが、まあいいじゃないですか。味はいずれもちょっと濃いめでややジャンクな感じなんですが、深夜のカフェメシってことでまあいいんじゃないでしょうか。
このあとの炭水化物もののご紹介はまた明日!
コメントをお書きください