9月のブログで採り上げた、水道橋重工が製作した、「クラタス」という人型四脚歩行ロボット。
1億円以上という価格にもかかわらず、すでにオーダーが3,000件というにわかには信じ難い件数にのぼっているそうです。アメリカ、イギリス、韓国、中国などさまざまな国のメディアから取材依頼が殺到しているそうで、日本のモノづくり、これからはロボットか、という気分になりますね。
さて、本日はこんな話題から。
・【超限定】 キルフェボン銀座でしか食べられない、たった12日間限定のブドウタルト発売!
濃厚で華やかな香りがすると言われる「ハニーシードレス」という葡萄を使ったタルトが、キルフェボン銀座から10月24日(水)~11月4日(日)の12日間限定で発売になるそうです。
お値段ですが、1ピース703円、ホール(25cm)で6,720円と、ずいぶんな値段となっております。
キルフェボンのウェブサイトを見ると「市場になかなか出回らない、とても珍しい品種です」なーんて謳っていますね。
ま、確かにメジャーな品種の葡萄でないことは間違いありませんが、それほど値段が高い品種でもないんですけどね。商売上手ですなあ。
はい、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
さて、今日の写真。
この食べかけの汚い丼はナニ?という声も聞こえてきそうですが、正真正銘、食べる前の丼でございます。
麻布十番は韓国大使館が近いこともあって、焼肉レストラン、韓国料理屋が多い地域ですが、そのなかでも最も古い焼肉レストランが「栄来亭」。
1963年創業ですから今年で49年目。今夜はこの「栄来亭」で夕飯です。
・プルコギビビンパ(1,400円)
あまり日本語の発音が上手ではないスタッフ君、コチュジャンの壷を持って「コチュジャン…△※◎※…ますか?」と訊くので、「コチュジャン入れますか?」の意と汲んで適当に「はい」と答えておいたら、やおらコチュジャンをビビンパに投入し、グッチャグッチャグッチャグッチャかき混ぜ始めました。
おおっと!オイラまだ写真撮ってないぜ?
そんなわけで今日の写真はスタッフ君がかき混ぜたあとの作品です。
ま、良く聞くのが、本場の食べ方ってこんなふうにグチャグチャに混ぜ合わせるらしいですね。確かに見た目は良くありませんが、酸味、甘味が醸し出すハーモニーは混ぜずに食べたときより数段上した。
───────────────────────────────
・店名 栄来亭
・住所 東京都港区麻布十番2-2-1
・電話 050-5522-6741
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
───────────────────────────────
コメントをお書きください