ここ数年の公衆無線LANスポットの充実はめざましく、ちょっとしたカフェであれば、PCを使おうとしたときなど、無料の無線LANサービスが提供されていることに気がつくなんてことが多いですよね。ただしセキュリティレベルについてはまちまちで、うっかりすると個人情報ダダ漏れなんてことも…。
ちゃんとしたお店ならだいじょうぶでは?
…いやいや、あの大手が提供している公衆無線LANですらけっこう「ヤバい」みたいです。
・セキュリティがヤバいと噂のスターバックスのフリー無線LANはやっぱり危険な香り
いちおうセキュリティの項目に「公衆無線LANサービス『at_STARBUCKS_Wi2』の無線LANは暗号化をおこなっておりません。この為、無線区間での通信内容の傍受とアクセスポイントのなりすましの危険性があります。ログインで使用するログインIDとパスワードはSSLで暗号化されていますので、上記の危険はありません」と説明されてはいますが、こんなもの誰も読まないでしょフツー。
もちろんデータ通信が暗号化されているからと言ってセキュリティが担保されているとは言えませんが、それでもやはりスターバックスの公衆無線LANのようにまったく暗号化されていないと言うのは不安なものです。
さて、セキュリティトラブルと言えばこんなニュースも。
・恋人に宛てたつもりが--性的なメールを全連絡先に送信した男、逮捕される結果に
これ、BlackBerryを愛用していたイギリス人のCraig Evansクン、カノジョに送ろうとしていたエッチなメールを間違ってBlackBerryに登録していた全宛先に送信してしまったという事故。
そんなメールをパパやママに見られただけでも死んでしまいたくなりますが、問題はこのCraigクン、職業が水泳教師だったため、その宛先に13歳と14歳の少女2人が含まれていたこと。13歳や14歳なんて今日び立派な大人じゃねーか問題ナシ気にすんなよ、ってCraigクンを慰めてあげたいところではありますが、「児童に性行為を喚起または扇動した」との咎めで執行猶予付き禁固9カ月なんですと。
気をつけましょうねー(→オレ)。
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログの時間です。
昨日は友人のお誘いでテレビ関係、新聞関係とマスコミでお仕事をされているかたと食事。
家にテレビが無い、ニュースソースは2ちゃんねると言うオレ、どのツラ下げてそんな会に参加するんだという問題はありますが、おいしそうな夕飯に釣られて参加してきました。
なぜならお店は銀座一丁目「ISOLA blu」。以前から行ってみたかったのですが、昨夜が初訪問。白金の有名過ぎるピッツェリア「ISOLA」の支店ですね。
・カプレーゼ
・前菜の盛合せ
・バーニャカウダ
・炭火焼きのこの盛合せ
・魚介のフリットの盛り合わせ
・自家製ソーセージの炭火焼 ジャガイモのフリット添え
・ピッツァ マルゲリータ
・ピッツァ しらすと青海苔
・クワトロフォルマッジのニョッキ
・自家製ジェラートの盛合せ
ピッツァ生地にはナポリの小麦粉・塩を使用。そしてそのピッツァを焼き上げる釜もナポリから職人を招いて彼の地のレンガを使って作ったものという本格派のナポリピッツァ、香ばしい焼き上がりとモチッとした耳の部分が美味でさすがの仕上がりです。
牛乳ではなく水牛の乳を使ったモッツァレラチーズ(水牛の乳を使用するのが本来の製法)のカプレーゼも良かったですし、フリットや炭火焼といったシンプルな料理も素材感があってウマかったです。
ちょっと食べ過ぎてお値段はそれなりにいっちゃいましたが、満足な夕飯になりました。
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