先日のブログでご紹介した水道橋製作所の「クラタス」にもビックリさせられましたが、まだまだ日本のものづくりの未来は明るい、という気持ちになれるような動画を見つけました。
この装置はいわゆる「GBC(Great Ball Contraption)」と呼ばれる類のもので…ってもっともらしく解説していますが、当然ぼくもこんなことば、知りませんでした…日本の高等専門学校生の21歳のakiyuky氏という若者が、自作の装置を紹介する動画をアップしたところ、世界中から大注目というニュースです。
装置の全長は31m、製作時間は600時間とのこと。
ぼくも実際に動画を見たんですけれど、いや、すばらしいですね。即戦力としてほしい、なんていうメーカーの人事担当者もいるのではないでしょうか?
日本の企業もね、年功序列なんて言っていないで、才能あふれる若者をもっと厚遇しないと、どんどん海外企業に優秀な人材を奪われちゃいますよ。
はい、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
いろいろご紹介したいお店があるんですが、とりあえず土曜日の夜、三次会で訪れた月島のお店を。月島って言ったらね、アレでしょ。お好み焼きともんじゃね。それにしてもお店が多過ぎてわかりません、月島のもんじゃストリート。なので、もんじゃストリートのいちばん手前にあった「大江戸坂井」に飛び込んでみました。
個人的にはもんじゃ<お好み焼き、なんですけど、月島の近くに住む友人に聞いたところ、「最近どうなのよ?カノジョと」みたいなどうでもいいような話をするときに、うつむき気味にもんじゃをへらで剥がしつつ、ってのがちょうどいい塩梅なんだそうで。ま、決してメインの料理にはなり得ないとは思いますけど、小腹が空いた、とか、ちょっと飲み足りないから、軽く飲むついでに、なんてときにいいですよね。
ところでもんじゃって、わりと上手に作るのが難しいですよね。この日も結局お店のスタッフさんが土手を作って生地を流し込んで、ってところまでやってくれました。毎日やっているから当たり前ですけど手際いいですね。
まったりもんじゃ食べつつ、チョイと恋愛トークもしつつ、月島の夜は更けていくのでした。
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