日本国中がロンドンオリンピックに熱狂し、感動し、落涙するこの2週間、ほとんどオリンピックとは無関係なブログを綴ってきました。
その間「オリンピック観てます?」とか軽い挨拶代わりの問いかけや「内村の着地がね、、、」なんていった旬な話題に、一様に沈黙せざるを得なかったオレ。
なぜなら…。
ウチ、テレビがないんです(笑)。
いや、テレビが無い生活ってのもいいものですよ。テレビを観ないで、音楽を聴いたり、本を読んだり。
でも、さすがにこういう世界的なイベントのときはテレビがあったほうがいいですね。
なぜテレビを持っていないのか。その理由は二つあります。
ひとつは、前述した通り、限られたプライベートの時間をテレビに費やしてしまいがちになること。
もうひとつは、「カッコいい」テレビが(ほとんど)ないこと。
しかし!ひさしぶりにオレ心を揺さぶるテレビを発見しましたよ。
コレ。
・バング&オルフセン B&O PLAY「BeoPlay V1」
これ、バング&オルフセンから7月に発売になった液晶テレビです。
バング&オルフセン、オーディオ好きの方のみならず、インテリア好きの方にもつとに有名なデンマークの高級オーディオブランドです。
お値段は…。
われわれ庶民からすると「『0』がひとつ多くないですか?」的な値段の機器ばかりでしたが、先日発表になった同社のカジュアルライン「B&O PLAY」では、従来よりずっとお求めやすい価格帯の機器をラインナップ。
この「BeoPlay V1」も「B&O PLAY」ブランドであるためお値段もグッと現実的に。
40インチ型が350,700円、32インチ型が260,400円。
え?高いって?
バカ言っちゃいけません。
今まで同社のテレビ、軽く100万円以上していたんですから。大バーゲンですよコレ。なんて書きつつ、ぼくも高いとは思いますが、さすがのバング&オルフセン、シンプルかつソリッドなラインでインテリアにスッキリと溶け込みつつも、そのメタリックな質感で存在感をさりげなくアピール。
設置方法にもこだわっていて、壁かけ用のウォールブラケットのほか、天井付け専用のワイヤーなんていうオプションもあります。
なんで日本のメーカーからはこういうテレビ発売されないのかなー。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日から夏休みを頂いています。今年の夏休みは9連休。
社会人になって今まででいちばん長い夏休みです。
今日はのんびり起床して(と言うか寝坊して)あわてて髪を切りに行き、天王洲アイルの「breadworks」でランチ。このブログでも何度か採り上げている、「T.Y. HARBOR」の姉妹店であるベーカリーレストラン。
・ケイジャンチキンサンドイッチ
ランチタイムだと、店内で食べるも良し、運河沿いのテラス席で食べるも良し、そして運河に停泊している「WATERLINE」という船上バーも開放しているので、そちらで食べるのもオススメ。今日はのんびり「WATERLINE」のデッキで運河の眺めつつのオシャレランチ。
ま。食べているのがオレなのでその時点でオシャレじゃないと言うハナシはありますがそれはさておき。
真っ昼間でも運河の水面を渡ってくる風は思いのほか涼しくて快適です。
休みの日らしい、気持ちのいいランチでした。
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・店名 breadworks
・住所 東京都品川区東品川2-1-6
・電話 03-5479-3666
・備考 店内も雰囲気抜群。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2012年07月15日
2011年09月11日
「天王洲アイル breadworksでスモークチキンとモッツァレラチーズのパニーニ」
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