昨日はiPhone5のネタでしたが今夜はAndroidネタです。
同じOS使っていてどうしてこうも機種間で性能に差が出るかわかりませんが、実際に出来不出来の差が大きく玉石混淆なのがAndroidスマートフォン。
なかには頻繁にフリーズしたり、勝手に再起動してみたり、重たいタスクは動いていないのに異常に発熱してみたり。こういう買ってはいけない端末をひとは「地雷」と呼びます。
・最新アンドロイド端末 買ってはいけない「地雷モデル」ワースト1位は?
3位は、サムソンの「Galaxy SIII」。
これはディスプレイの焼き付きのクレームが多いからですね。インターネットで検索しているとけっこう目にするトラブルです。
2位は、富士通モバイルコミュニケーションズの「ARROWS X」と「ARROWS Z」。
「ネットでは『スマホ型電子カイロ』と揶揄されるなど、あまりにも高温になることが話題になっている」そうで、堂々の第2位選出。
そして1位は…。
「1位は揺るぎようがなく東芝『レグザフォン』だと断言しよう。(中略)2ちゃんねるではあまりにもひどすぎて大人気になったり、昨年は、発売初日に販売が中止されたことも。『レグザフォン』は間違いなく地雷中の地雷スマホだといえるだろう」
「使いにくい、反応がおかしい、バッテリーが持たない、アップデート中にフリーズする、「REGZAPhoneが再起動ばっかして起動しない」、「どのくらいの頻度で固まるかというと、最初に画面にタッチして、パスワードのパターンを入力する画面で固まる事もあります」…。
REGZA Phone T-01Cを使い始めて1年半のわたくし、笑えません…。
はい、金曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
本日は最近話題の激安フレンチへ。
銀座の博品館の裏手、「俺のフレンチGINZA」。
会社を17時半に抜け出して18時に到着。おー、すでに店内は満席、20人くらいが行列になっています。
この「俺のフレンチGINZA」ですが、最近こちらも大人気の「俺のイタリアン」シリーズと同じ経営母体による立ち飲み形式のフレンチレストラン。
立ち飲みで、しかも一皿1,000円以下のメニューを多数取り揃えていますが、いずれもしっかりした料理が提供されるということなので、いちど訪問してみたかったお店です。実際、こちらの店舗の厨房を仕切る能勢シェフはシェ松尾の元総料理長だった方。
一皿数百円の料理がどの程度のものか、期待と不安が交錯するまま1時間程度行列して無事に店内へ。入店した時点で、残念ながらシェフのスペシャリテとなる前菜は完売。残念です。
今夜はすべての料理を友人とシェアする前提のオーダーです。
・たっぷり穴子とウニムースのテリーヌ(680円)
・うさぎとフォアグラのガランティーヌ(580円)
まずは一皿目の前菜です。穴子と雲丹のムースを使ったテリーヌ、非常にわかりやすい味ですね。全体的にポーションが大きいため、オーダーする量には注意と聞いていたのですが、この料理はいたって普通のポーション。
二品目は兎。
「ガランティーヌ」は皮付きの鶏などを開いて骨や臓物を抜き、子牛・豚などのひき肉とさまざまな具を巻き、蒸し焼きなどにした料理なんだそうです。こちらはかなり大きめのポーションで食べ応えがあります。兎の癖も無く美味。
たしかに若干大味だったり、味わいが平板だったりというきらいはありますが、なにせいずれも680円、580円。居酒屋じゃないんですからね!
恐ろしいコストパフォーマンスです。
後半はガッツリとフォアグラと鴨の料理とこれまた大盛のデセールをご紹介します…が、明日明後日と札幌にいる予定なので、後半戦は週が開けてからまたご紹介したいと思います。
それではみなさん良い週末を!
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