西日暮里 エイジング・ビーフ(後編)

LifeTeria blog ブログ エイジング・ビーフ

先日、前職で同期だった方からFacebookで友達リクエストがありまして。

実はわたくし、Facebook上には職歴を入力していないので、良く探し出してくれたなあ、と感心しつつ、懐かしくてその方のFacebookを眺めていたところ、見慣れぬツールを使っているではありませんか。


それがこれ。


Eye-Fi


「Wi-Fi」じゃなくて「Eye-Fi」ですね。さっそくインターネットで情報収集。いや、これ、欲しいわー。知らなかったな。

これ、何かと言いますと、無線LAN内蔵のSDHCメモリカード。通常のSDHCメモリカードと同様にディジタルカメラに挿入すれば、撮影したデータを無線で直接iPhone、iPad、Androidなどに転送できたりするらしいです。もちろんモバイル機器だけではなく、パソコンやオンライン写真サービスに保存することも可能。お値段は4GBで5,980円から。


ちょっと高いですけど、これさえあれば一眼レフのキレイな写真をスマートフォンから簡単にFacebookにアップロードできるかな?なんて考え中。

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い、火曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。


昨日に続いて、熟成肉の焼肉が楽しめる西日暮里「エイジング・ビーフ」での夕飯の話題です。

脂身の強い部位の肉を楽しんだあとは、赤身の肉に移行。


 ・希少部位5種盛(2,079円)

 ・熟成和牛ガーリックライス(924円)

 

「希少部位5種盛」は


 ・クリ

 ・カイノミ

 ・シンシン

 ・イチボ

 ・リブ芯ロース

 ・ロース


あれ…。6種類ありますけど…?

スタッフからの説明によると普通のロースは食べ比べ用、リファレンス用としてのオマケなんだそうです。なーるほど。

ちょうどぼくたちが陣取ったカウンター席の正面にいた店長曰く、「クリ」は「クリ」だけに食べるとホクホクっとした感じ、イチボはデザートのように甘い。とおもしろいたとえで説明してくれました。

ちなみに「クリ」は肩の一部にある三角の形をした部位、「イチボ」は「ランプ(モモ)」の先端の部分、ブラジル料理で「ピッカーニャ」と言うとこれですね。ぼくも好きな部位のひとつ。

この日のイチボも、ま、デザートみたいに甘いかは別として、甘みがあっておいしかったです。イチボもおいしかったのですが、赤身でいちばん良かったのは「リブ芯ロース」。赤身と言うにはちょっと脂が乗り過ぎていますが、とろけるウマさでした。


〆めはガーリックライス。これ、おいしいんですけど、ちょっと脂がヘヴィーなので、たらふく肉を食べた後だと若干Too Much感があるかも。


熟成肉を塩で焼くという、今までになかったタイプの焼肉、堪能しました。

お店は明るく清潔ですし、スタッフはとても気持ちのよい接客、そしておまけにお値段お安め。二人で8,000円弱、これだけ希少部位食べてマジっすか?の会計。でした。


予約をすれば「塊肉」というメニューもあるそうで、次回はそれを狙ってみたいと思います。

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・店名   エイジング・ビーフ

・住所   東京都荒川区西日暮里5-13-11 地下1階

・電話   03-5615-3388

・備考   予約したほうがベターです。

・オススメ ☆☆☆☆★(4点:誰にでもオススメ!)

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