iPhoneやiPadでテレビを観たい!!というひとにコレ、いいね。
・iPadで地デジが見られる 地デジチューナー搭載ハイパワー無線LAN
これ、アイ・オー・データ機器の無線LANルータなんですけど、ただの無線LANではなくて地デジチューナー付きなので、このルータと、あとは無料の専用アプリ「テレキングmobile」をインストールしたiPhone、iPad、iPod touchがあれば、テレビが観られちゃうという仕掛け。
SoftBank SELECTIONでも「デジタルTVチューナー」という商品名で同様の地デジチューナー付き無線LANルータを発売していますけど、それよりも安く(実売13,000円程度)、また生活サイクルに合わせて自動で節電モードを設定してくれるといったところが今どきっぽい感じです。
はい、日曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
「danchu」の6月号の特集は「人生最後の一食。1000円で何を食べるか?」というもの。
最後の晩餐。「麤皮(あらがわ)」で50,000円のステーキを食べたい、というひともいるでしょうし、「すきやばし次郎」で30,000円の鮨を食べたい、というひともいるでしょう。
しかし1,000円となると難しいですよねえ。
そんなことを考えながら今夜フラッと入ったお店は新馬場「台湾キッチン榕城」という中華料理屋さん。蛍光灯が煌煌と灯り、中華料理屋さんなのに小上がりがあったりする、いわゆるひとつの下町、街場の中華料理屋さんです。
店名に「台湾キッチン」なんて付いていますけど、普通の回鍋肉とか炒飯のお店と思って頂ければ間違いありません。
・夜の定食(1,000円)
・焼餃子(500円)
そう、今夜の定食は1,000円。最後の晩餐ではありませんが。
10種類ほどのメニューから選べるメイン料理は芝海老と玉子の炒め物をチョイス。これにミニサラダ、スープ、シウマイ、漬物、ご飯、デザートが付いています。
さて、このメインの芝海老と玉子の炒め物。1,000円だし、いかにもな安普請の店舗、まったく期待していなかったんですが、食べてビックリ。海老をシンプルに塩味で玉子と絡めて炒めたものですが、プリッと大ぶりな海老が美味でした。
そして餃子。こちらはあんがはちきれんばかりにプックリと丸く包まれたユーモラスな形状の餃子。こういうギッチリと凝縮した感じの餃子、いいねえ。下町の心意気ですね。そこらへんの餃子の名店を軽く凌駕する出来ばえでした。
全体的にちょっと味が濃過ぎたりするところはご愛嬌。街場の庶民派中華料理屋さんとしては望外の美味しさでした。
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・店名 台湾キッチン榕城
・住所 東京都品川区北品川2-23-5
・電話 03-3450-0028
・備考 第二・第四土曜日は定休です。
・オススメ ☆★★★★(1点:お好きな方はぜひ!)
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