インターネットのニュースでGACKTのTwitterが飛ばし気味と聞いて、ちょっと覗いてみました。
おーっ。報道通りエロいなー。
でも、「朝からスケベすぎますよっ!ヾ(´▽`*)ノ」というファンからのメッセージに対しては「しょうがないだろう?GACKTの90%はエロで出来ているんだ」と開き直ったりするのに、「人生ってなんですか?」というストレートな質問には「『その答えを探す旅』だ」なーんて、ちょっとイイ感じの答えを用意してみたり。
それにしてもずいぶんマメにファンからのメッセージに答えているんですねえ↓
@GACKT 妹にしてくださいなのです♡
— うさたんさん (@usatan19) 1月 24, 2012
.@usatan19 いいぞ。いい女で居続けることだ。しっかり女道をまっとうしろ。願晴れ、妹!!!
— GACKTさん (@GACKT) 1月 25, 2012
@GACKT Gacktさんって不老不死っぽいですよね!
— まめあすさん (@mmas_9do) 1月 25, 2012
.@mmas_9do しっかり歳は取ってるぞ。っていうか、歳を重ねてる。歳を取るってのはそんなに悪いモンじゃない。毎年毎年、自分がどういう生きたかさえ、振り返ってしっかり認識して納得さえ出来れば、こうやって歳を重ねていくことが素敵に思える。そんなもんだ。
— GACKTさん (@GACKT) 1月 25, 2012
なんか(いい意味で)イメージ変わりました、GACKT。
はい、週の始まり、月曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
なにか満ち足りない。
なにかが足りない。
愛だろ、愛が足りないんだろ、おまえの場合。
いやまあそうなんですけど、それだけじゃない。
なにが足りないんだ…。
…そうだ。オレ、2012年、カレー喰ってないんだ。
そんなわけで行ってきましたお茶の水、神保町界隈のカレーの名店、「エチオピア」。友人がFacebookに載せていた「エチオピア」のカレーの写真を見て、ずっと行きたいな、と思っていたんです。
名店と言っても、食券機があり、細長い店舗にカウンターという「カレースタンド」的な店構え。入口には「インド風カリーライス」と書いてあります。
インド風なのに店名は「エチオピア」。
頭の中は「?」ですが、オーナー自らの解説によると「実は開店当事扱っていた「エチオピアコーヒー 」が評判であった為、この「エチオピア」を店名にしてしまいました」とのこと。なーるほど。
壁にはマーヴィン・ゲイの「Live at the London Palladium」、デヴィッド・ボウイの「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」、ウェス・モンゴメリーの「Bumpin」といった1960年台〜1970年代の名盤のジャケットがディスプレイされています。オーナーの趣味でしょうかね?
さてカレーです。
・チキン・野菜カリー(1,230円)
・トマトサラダ(180円)
カレーの辛さは0倍から70倍までセレクト可能。0倍で普通の中辛という説明だったので、ぼくは「0倍」をオーダー。初心者だからね。
しかし、常連と思しき隣の老人。「45倍で…」。
なにぃ。45倍だと…。
別に勝った負けたの世界ではありませんが、なんとなく敗北感が漂います。
けっ。ジジィめ、辛さで倒れるなよ。
さて、隣のジジィ…もといご老人の45倍カリーに少し遅れてぼくのチキン・野菜カリーが運ばれてきました。
ひとくち食べて…おっ。これ結構好みですよ。
サラリとしたスパイスの香り高いルーに、野菜がドッサリと。
サラリとしたルーに大量の野菜という組合せは札幌のスープカレーなども同系統ですが、あちらが野菜の食感を大事にして煮込まないのとは対照的に、こちらは野菜をクタクタになるまで煮込んでいます。そうすることで、スパイシーなルーに野菜のやさしい味わいが抽出されてなかなか美味。見た目はなんだかグチャグチャだけどね。
辛さは0倍だとパンチがないので、次回はもう少し辛さをアップしたいと思います。
隣の老紳士はハートランドビールで45倍のカレーを流し込み、倒れることなくお茶の水の街に消えて行きました。
───────────────────────────────
・店名 エチオピア本店
・住所 東京都千代田区神田小川町3-10-6
・電話 03-3295-4310
・備考 ジャガイモはお代わり自由なんだって。
・オススメ ☆☆☆★★(3点:けっこうオススメ!)
───────────────────────────────
コメントをお書きください