ちょうどいま発売になっているマガジンハウスの「Hanako」12月8日号に、ぼくの好きなレストラン、中目黒の「スゥリル」と代々木の「シャントレル」が採り上げられていると、友人のグルメ女子から教えてもらいました。
それはチェックしなければ。
特集は「おいしい店 2011-12」。
おっ!巻頭のジャンル別・東京ベストレストラン'11-'12のフレンチの項では「シャントレル」の紹介に1ページを割いていますね。
そして料理評論家の犬養裕美子さんの個人的注目店では「スゥリル」と「シャントレル」が両店ともに採り上げられています。
ようやくオレに追いついてきたな、マガジンハウス(←要するにこれが言いたかっただけです)。
はい、週のまんなか、水曜日の夜もLifeTeriaブログの時間です。
今夜は仕事関係の歓送迎会で銀座の某居酒屋。北海道が本店、数年前から東京にも進出している居酒屋チェーンです。
北海道の店舗は地の利を活かして新鮮な魚介類を安価に食べさせてくれる店として地元民にも観光客にも喜ばれ大人気、東京に進出してきた当時は北海道価格でなかなか良い料理を出していて、こちらでも人気を博したのですが、久しぶりに行ってみたらまるでダメですね。
料理はヒドいは、注文は取りに来ないは、まあ唯一の救いは相変わらずボリュームはあって腹一杯にはなることくらい。
でも、クォリティの低下は如実に客足に反映されているようで、以前は予約を取ることが困難なお店だったにもかかわらず、本日はかなり空席が目立ちました。
…ということで、そんなお店はネタになりませんので、先日夕飯を食べた「叙々苑」の弁当をご紹介。
…え?また肉ですか?と?
はい、また肉です。NO MEAT,No LIFE.
「叙々苑」といっても、今日ご紹介するのは「叙々苑 麻布十番テイクアウトショップ」。
その名の通り、「叙々苑」の焼肉を弁当に仕立てて販売している店舗です。弁当はお店の中のスペースでも食べることができます。
・カルビ弁当(2,100円)
弁当は1,000円からありますが、奮発してカルビにしてみました。焼肉が6切れほど乗っている焼肉重にナムル、キムチという組合せ。
肉はそれほど良質のものとは思えず、風味、食感ともに並ランク。2,100円というお値段でちょっと期待しちゃったんだけど、ま、普通においしい。という感じでしょうか。
もう少しお安めの弁当を気軽に食べるのが正解かもしれません。
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・住所 東京都港区麻布十番2-10-7 第二音居ビル1階
・電話 03-3455-2255
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
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