実は、初めてだったんです。
友達はみんなしたことあるっていうし、早く経験しなきゃ、って思ってたんですけど、初めてのときってすごい痛いって聞いていたから、恐かったんです。
でも思い切ってやったら少しだけ痛かったけど、途中から気持ちよくなってきて。
みなさまこんばんは。
LifeTeriaブログ in Taipeiの時間です。
ええ、モチ足裏マッサージの話ですよ。
逗留しているホテルの斜め向かいにあるんですよそれが。
で、初日からずっと気になっていたんですけど、今日、表から偵察していると、愛想のいいオカンが日本語で、「60分1,000元(約2,600円)。特別に900元(約2,300円)でいいよ。中のお客さんにはナイショ」って、たぶんほとんどのお客さんに言っているであろう誘い文句で売り込んでくるので、まあ誘いにのってみるか、とちょっくら行ってきました。
ガラス張りで外から店内が丸見えだし、チェーン店みたいなんで、まあこういうお店なら安心かな、と。
奮発してボディ60分+足裏30分、10%ディスカウントで1,350元(約3,500円)です。
でね、初体験♥足裏マッサージなんですが、なかなか良かったです。
まずはオイルをたっぷりと塗って、足指からマッサージ。ついで足裏を押すというよりかはグリグリとリンパを流すように強めにスライドしていきます。もちろん痛いんですけど、イタタタタ、と声がでるほどではなく、イタ気持ちいい感じでした。
だがしかし。足裏ではなく、踝(くるぶしってこう書くんだ!)の外側、ここをグリグリってされたときは呼吸が止まりましたよ。
「ココ、イタイ?」
「痛い!痛い!これなに?」
「コレ、腰ニツナガルリンパ」
「リンパの流れが悪い?」
「ソウ」
やはり腰が悪いみたいですね。
フィニッシュは熱い蒸しタオルで足を包まれてその上からマッサージ。
え?もう終わり?ってな感じで、いやー本場の足裏マッサージ、こりゃ極楽。
さて。今日の食べ物日記も少し。
朝食は台北駅前に2010年にオープンしたホテル、「君品酒家(PALAIS de CHINE)」の朝食ブッフェを。このホテルのダイニングのシェフはフランスの二つ星レストランでの修行経験を持つなど、料理には定評があるホテルということでしたが、朝食も豪華で大満足。
麺類、卵料理などは目の前で作ってくれますし、一例を挙げるとワッフル用の蜂蜜はその場で蜂の巣から絞ったものを使ってみたりと、そのこだわりようには感心。
夕食は親戚も交えて大人数での宴会。高齢の親戚もいるため、家の近所の、ほんとうに庶民的な肩肘はらない小さな中華料理屋さんが会場です。
伊勢海老から始まり、刺身、蟹おこわ、五目スープ、魚の蒸しもの、トコブシの蒸し物、茹で海老、青梗菜と平貝の炒め物、朝鮮人参と丸鶏のスープ、果物。
下町の味というのでしょうか、家庭料理の延長線上にあるようなほっとするような素朴な味わいの料理でした。
ではではまた明日!
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