昨日訪問した「ニイハオ」が入っている銀座のベルビア館、ちょうど昨日まで「たまご料理フェア」なるフェアを開催していて、各レストランのシェフがたまごをお題にスペシャルメニューを用意するという趣向のイベントが開催されていました。
老若男女、たまご料理好きのひとって多いですよね。
オムレツ、カニ玉、親子丼、茶碗蒸し。
最近ではシンプルにTKGなんかもはやってますね。TKG、たまごかけごはん、ですね。居酒屋でも〆めにTKGとかね。
だし巻きたまごなんかもいいですね。
だし巻きたまごって自分で作ろうとすると意外に焼き加減が難しかったりしますよね。
でも、こんなものを使えばだし巻きたまごが簡単に。
・レンジでだし巻きたまご(税込367円)
この容器に水とたまごを入れて電子レンジで加熱すること40秒。そしてだしを加えてさらに40秒。さらに余熱1分ででき上がり。
ほーっ。これならオレでも作れそう。
女子のみなさんもぜひこれでおいしいだし巻きたまごを作って男子の胃袋をグイッとつかんで頂ければ。と。
はい、水曜日の夜もLifeTeria恋愛ブログの時間です。
今夜は珍しく頂き物をご紹介。
先週末に軽井沢に出掛けていた友人から軽井沢土産を頂きました。友人一家は軽井沢でなにをしていたか?一家で乗馬を楽しんでいたそうです。
なんとセレブな。趣味、乗馬。なんて上流階級の香りがしますねえ。
さて、そんな上流階級一家からオレ流もとい中流のわが家に頂いたものは。
・ジャムこばやしの夏蜜柑ママレード
・ジャムこばやしのルバーブジャム
ジャムこばやしは彼の地に1949年に開業したもとは青果店。
ロシア人からジャムの製法を学び、いまも往時の製法をかたくなに守り、原材料は果物、グラニュー糖、フルーツペクチン、レモン果汁のみで作られるとのこと(一部洋酒も使用)。
ママレードの瓶を開けると、夏蜜柑の華やかな香りが広がりました。もちろん香料など使用していない、天然の香りです。
スーパーなどで買えるジャムの原材料を見るとナチュラル指向を反映して添加剤の種類は減少の方向にありますが、業務用の廉価品を見ると、酸味料だったり香料だったり安定剤だったり防腐剤だったり着色料だったり、さまざまな添加物が混入されています。
もちろん安価に大量にというオーダーをこなすためには仕方がない話ですしそのような食品添加物を一概に否定するつもりはありません。
でも、ジャムこばやしのジャムを食べて、ほんとうは良い材料で手間ひま掛けて作ればジャムもこれだけおいしくなるんだ、ということに、あらためて気づかされました。
おいしいジャム、ごちそうさまでした。
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