やはりあちこちで問題になっているようで、ウィルス対策ソフトウェア大手のマカフィーはこのアプリの初期バージョンを「Android/Logkare.A」という名称でスパイウェアとして認定してしまったそう。
こちらも大手のカスペルスキー社のCEO、ユージン・カスペルスキー氏も、今後「リスクウェア」として検知する可能性がある、とコメントしています。
悪意ある第三者がインストールして情報漏洩が発生する危険性、そしてユーザの個人情報がユーザの承認を得ることなく「カレログ」を開発・運営する有限会社マニュスクリプト社のサーバに蓄積されることなどが問題視されているようです。
みんな、こんなツールに頼らず、お互いを信頼しあおうよ!
と、一応言っておきます。
え?オレ?
もしかしてオレに訊いてます?
もちろん、たとえこんなアプリ入れられたってダイジョウブっすよ。いやマジで。
はい、今夜もLifeTeriaブログの時間です。
昨日は珍しく、大井町近辺を探検。
家から近いんですが、ほとんど歩いたことがない地域です。
この街も下町の風情が残っていて、楽しげな飲食店がたくさんある地域ですが、今夜目指すのはこの界隈で人気のビストロ「ポワソン ルージュ」。
大井町駅を降りて、三つ又商店街に入ってすぐ。この商店街の風景に溶け込むような、こぢんまりと落ち着いた風情です。
メニューには二人以上でシェアするコース、ひとりずつ料理をチョイスする通常のコースがありますが、いずれもお値段がかなりお安め。
前菜とメイン、デセール、コーヒーのセットは3,000円。下町価格ですね。
この夜は前菜、スープ、メイン、デセール、コーヒーという構成の3,500円のコースをチョイス。
・アンドゥイエット(+500円)
・ガスパチョ
・鴨胸肉のロースト
・ピーチメルバ
アンドゥイエットは焼き上がるまで15分程度かかるということでしたが、オススメの前菜ということでセレクト。
待つことしばし。香ばしく焼き上がったアンドゥイエットが登場。
おおっ。大きい♥
豚足、トリップなどは網脂の香ばしさで癖が消されていて、おいしく頂きました。
ドッシリと重量感のある前菜に続いて、スープ。
魚のスープ、人参のポタージュ、ガスパチョと3種からチョイスできますが、蒸し暑い夜にピッタリのガスパチョを。
お待ちかねのメインは仔羊か鴨で悩んだ挙句、鴨。
結果的には、これ正解でした。
鴨は適度に締まった肉質、味わいは淡白でしたが鴨らしい旨味もあり満足。
デセールはピーチメルバ。桃のコンポートにアイスクリームという組合せです。シンプルですが、こちらも夏の夜にふさわしい一品。
料理だけですと3,500円+500円(アンドゥイエット)で4,000円。
料理に驚きはありませんが、いずれの皿も至って王道、おいしくてボリュームもたっぷり。そしてなによりこのお値段。
日常使いしやすそうな良いお店でした。
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・店名 ポワソン ルージュ
・住所 東京都品川区大井1-53-8
・電話 03-3775-1660
・備考 ガツン系がお好きなかたへ。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
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