昨日に続き温泉ツアーのブログを。
「渋・辰野館」、人里離れた秘湯ですが、食事が充実しているそうでお湯だけではなく、食事も楽しみにしていました。
大浴場で風呂をつかい、いよいよ18時半から夕食。
・旬の自然食
・豚の角煮野菜ソース
・紅鱒の刺身
・信州産豚鍋
・鮎の塩焼き
・地元野菜の天婦羅
・信州そば
信州の地の野菜をふんだんに使った自然派の夕食、ボリュームは満点ですが、ガッツリ系のおかずで白米をワッサワッサ掻き込むことが大好きなぼくとしては、ちょっと優し過ぎな感じの料理でした。
もちろん野菜、おいしかったですけどね。
部屋に戻ってから「Picco」のロールケーキを。
こんな山の中でおいしいロールケーキを食べるというのがなかなか不思議。聞けばこの「Picco」のオーナーは「渋・辰野館」の若旦那と飲み友だちなんだそうで。
もうこれ以上食べられない、というくらい腹いっぱいになり、眠る前にいよいよ温泉に…。と思ったら。
なんと温泉は22時で終了。
なぬっ?
いったいなんのためにこんな山奥まで来たんだ…(涙)。
メシ食いに来ただけか?
しかたなく大浴場で普通の風呂に浸かって寝ました。
温泉は明日早起きして入ることにしましょう。
それにしても奥蓼科の夜は寒い!
8月ですが部屋のストーブをつけてしまいました。
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