近ごろ、ホテルの予約をするのに電話して予約日時を伝えて、なんてことが少なくなりました。
宿泊したいホテルが決まっていれば、そのホテルのサイトに直接アクセスして予約してしまえばいいですし、馴染みのホテルがなければ宿泊予約ポータルサイトから希望に合うホテルを検索して予約すればいいですし。
少しランクが高いホテルなら「一休.com」で、正規料金では宿泊しづらいホテルを格安で予約しているなんてひとも多いかも(余談ですが、以前、一休の創業者社長である森正文氏にお話を伺ったところ、創業のエピソードとして、マスコミにインタビューを受けると「西新宿で飲んでいて、ふと高層ビル街を見て思いついたのが、電気が点いていないホテルの空き部屋を売ることでした。これが高級ホテルの予約サイト『一休.com』の出発点」と語っているけど、あれは何かエピソードがあった方がドラマチックかと思って作ったフィクションです」と笑っていました。とても気さくな方でした)。
そんな「一休.com」、最近ではホテルだけではなく、レストランの予約にも力を入れているようで、レストラン予約プランを見ているとなかなか楽しめます。
・ラターブル ドゥ ジョエル・ロブション
ミシュラン二ツ星の味に舌鼓!
アミューズ+前菜+メイン料理+デザート全4皿 【6,930円】
このプラン、ランチ?と思ったらディナーでした(ただし、このプランは1階「ラターブル ドゥ ジョエル・ロブション限定で、2階の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のプランではありません)。
税・サービス付きでこの値段なので、お値打ち感はありますよね。
まあ、ぼくなどはだいたい計画性なく、思い立ったその日にその日の気分でお店を選ぶことが多く、それゆえこのようなサイトは使ったことがないのですが、予めこの日にこのレストランに行きたい、と計画できるひとなら使う価値アリかも。
はい、土曜日のLifeTeriaブログです。
昨日のブログにも書きましたが、今朝は茨城県の潮来(いたこ」)にある「イタコモータースポーツパーク」でレーシングカートに乗るために朝4時半起床。こういうときはなぜか起きられるんだよなー。
目覚まし時計1個でバッチリ目を覚まし、友人と合流し6時半にはすでに首都高湾岸線に。幸い下り線はそれほど渋滞もなく8時前には東関東自動車道の終点、潮来インターチェンジに到着。
昼までたぶん腹がもたないので、コンビニエンスストアで軽くなんか買っとく?とカート場までの道すがら、コンビニエンスストアを探すも、潮来、なんもねぇ…。あるのは田圃だけですよ。しかたなく空腹のまま「イタコモータースポーツパーク」到着。
簡単なブリーフィングのあと、昨年の10月以来、久しぶりのレーシングカートに搭乗。
午前中はフリープラクティス。
遊びで参加のレーシングドライバー、碓井久彦さんが41.341秒。
・41.341秒(+0.000秒)碓井久彦さん
・41.811秒(+0.470秒)ぼくの同行の友人、激速っ!
・42.676秒(+1.335秒)サイキ
言い訳は男らしくないのでしませんが。
ちょっとだけさせて頂くと、今回このコースを走るのが初めて、かつちょっとブランクがあったことがこのタイム差ですね。
午後はチームで耐久形式のレース。
監督からは、サイキさん、43秒台でいいので、スピン、コースアウトは絶対しないように。大事なのは安定感です安定感、と強く釘をさされ、指示通り43秒台で周回していたのですが、周回遅れを抜く際にぼくの存在を認識していなかった前走車に思いっきりフロントカウルを踏まれ、その補修で余計なピット作業を余儀なくされてしまったのが大反省。
結果は残念な4位。で、表彰台には乗れず…。
しかし、7月とは思えない清々しい気候のなか、久しぶりにレーシングカートに乗り、いい汗をかいて大満足。
また呼んでくださーい!次回までにもう少し練習しよっと。
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