いやー暑かったですね。
東京も30℃を超えていたみたいで。雨で空気が洗われていたせいか、とても青い青空でした。
夏?と一瞬思ったんですけど、まだ梅雨なんですよね関東。
でも、来週からいよいよ7月に突入。もうすぐ夏本場です。今年の土用の丑の日は7月21日、まだあと1ヵ月ほどありますけど、iPhone4ユーザのみなさん、こんなケースどうすか?
「国産鰻の蒲焼きカバー」(3,990円)。
このカバー、国内生産だそうで、それなら確かに「国産」だよなあと妙なところに感心した次第です。
写真を見る限り、かなーりリアルな再現力で、腹が減ったときに見ると余計に腹が減るかもしれません。
同じシリーズで「冷やし中華カバー」(3,990円)もありますので、麺好きなかたはこちらをどうぞ。
はい、LifeTeriaブログの時間です。
先日友人に誘われてとんかつを食べてきました。
目黒でとんかつを食べようというお誘いです。
目黒でとんかつと言ったら、「とんき」でしょ。これデフォルト。
しかし、友人曰く、目黒在住の知人に聞いた情報では、目黒に「とんき」ではない、ウマいとんかつ屋があるらしい(実はその知人も行ったことはないらしい)、と。
「で、お店の名前は?」
「聞いたけど忘れた。権之助坂にあるらしい」
「…」
というわけで、文明の利器・Andoroid携帯で探しましたよそのお店。
「とんかつ大宝」。
お店はまったく高級感なく、カウンターに座っているひとの後ろを通り抜けるのもたいへんなくらいの狭さ。
ロースかつ定食は1,450円。
特上ロースかつ定食は1,800円。
1分悩んで、普通のロースかつ定食にしました。いつも散々無駄遣いしているのに、350円をケチるってのもどうかと思いますが、まあ、このお店のスタンダードを知るという意味でも普通がいいかな、と。
さて、運ばれてきたロースかつ。
厚みもあり、肉質もかなりしっかりしていますが、やや固さが気になります。
揚げ油からは適度にラードの香りがたち、これは好みなんですが、衣は凡庸というか、それほど特徴はなく、まあ万人受けするといえばする、悪く言うと全体的にあまり特徴がないとんかつでした。
ぼくの中のB級グルメの筆頭はとんかつなんですが、B級グルメのおもしろいところは、みんながみんな、確固たる好みがあって、自分の好みのの正当性を声高に主張するところ。この手の食べものって、こどものころに親しんだスタンダードな味があって、思い入れが強いところがありますからね。
ぼくの場合だと、こどものころ、とんかつと言えば上野広小路の「井泉」に連れて行ってもらうのが定番だったので、あのラードが香ばしく香り、衣がザクザクしているのがウマい、とすりこまれているいるせいか、やはり「井泉」みたいなとんかつがいちばん好きなんですよね。
ま、というわけで、好みの問題になってしまいますが、悪くはないけれど、ぼくの中では普通のとんかつ屋さんという感じでした。
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・店名 とんかつ大宝
・電話 03-3491-9470
・備考 お店狭いのでちょっと落ち着かないかな?
・オススメ ☆☆★★★(2点)
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