NTTドコモから夏モデルとしてスマートフォンだけで8機種が発表されていますが、今回の夏商戦でスマートフォン戦線に名乗りを上げたのがパナソニック。
キャッチフレーズは「マイ・ファースト・スマートフォン」、ターゲットは初めてスマートフォンを使う女性だそうです。
女性を意識したかわいいデザインが特徴、とのことで、確かに側面の紫色やピンクといった色使いは従来のスマホにはなかったカラースキームですね。
「スマホガール」という「女子で作る 女子のための Androidレビューサイト」というサイトがあるんですけど、このサイトのパナソニックP-07Cのレビューを見ると、キーボードをデコレーションしたりカスタマイズできるという、メカ好き男子のぼく的には、まったく意味のわからない機能がついているんですが、世の女性陣のみなさんにはこういう機能、ウケるんですかね。
まあ、この世界、一定の規格に基づいて開発せぜるを得ないだけに、各社似たりよったりの機能になってしまうのは致し方ないところ。
機能面での開発に制約があるなら、いきおいイノベーションの力はデザイン面に向かっていきそうなものですが、これまたAndoroid陣営の各社の端末は似通っていて、本家iPhone4のような硬質感のある優れたデザインが少ないのは残念なところ。
さて、先ほど紹介した「スマホガール」でナイスなアプリを発見しました。
「妄想電話」(無料)
この「妄想電話」をインストールするとどうなるか。
突然電話が鳴りだし、電話に出ると男性の声が。で、ラブラブな恋人トークができるんですよこれが。
…って自動再生の音声にだれがときめくかっつーの。
え?これiPhone版、Andoroid版、合わせて100万ダウンロード突破?
そんなに妄想族、多いの?
あ、ちなみにこのアプリ、派生版として芸能人バージョンもあるそうです。
これをインストールするとなんと前田敦子ちゃんから「もしもし…うん私…まだ劇場。…あと30分くらいで出れるけど」なーんて電話がかかってくるそうで。
仕事に疲れたときに(疲れるほどしてないけどね)遊んでみよっと。
はい、LifeTeriaブログの時間です。
札幌の友人からランチにスープカレーを食べたということを聞いて、カレーが食べたくなりまして、家の近所で前に見つけておいた小さなインド料理屋さんに行こうかと思っていたのですが、その道すがら、たまたま洋食屋さんを発見したので入ってみました。
「レストランナカ」。
内装は70年代の喫茶店のよう。断じてカフェではありません。
そして、ありました、カレー。
お店のオススメメニューというカレーは、豚バラ肉がゴロゴロとたくさん入った、どことなく懐かしい、家のカレー風。本格的なスパイシーなカレーも好きですけど、こういう素朴なカレーも嫌いじゃありません。
あっという間に完食。
次回はもう少し洋食っぽいメニュにチャレンジしたいと思います。
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・店名 レストランナカ
・電話 03-3471-7603
・備考 新馬場に姉妹店があるそうです。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
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