昨日は久しぶりにラーメンネタだったので、ラーメンつながりでこんなものを。
ちゃんと「OYAKATA means MASTER(in japanese)-so indulge yourself by discovering the masterly taste of OYAKATA NOODLES!」と書いてあります。
どうやら味の素社のポーランドの現地法人のサイトのようです。
キャッチコピーには、
「AUTHENTIC JAPANESE TASTE OF NOODLE SOUP」
「5 MOST POPULAR FLAVOURS IN JAPAN」
…とあって、
・みそ Miso
・カレー Curry
・とんこつ Pork
・しょうゆ Soy Sauce
・しお Chicken
…と書かれた屋台の絵。「しお」=「Chicken」なんだ。まあいいけど。
でも、「みそ」、「とんこつ」、「しょうゆ」、「しお」はわかるけど、カレーはカップヌードルの世界だけじゃないの?それに最近日本で人気なのは魚介系スープじゃね?とポーランド人に突っ込んでみたいところですが、海外でのウケを考えるとこんな感じですかね。
この「OYAKATA NOODLE」、ポーランドのみならず、ヨーロッパ各地で売っているらしいです。「OYAKATA」が世界の共通語になる日も近い…?
ちなみに「OYAKATA SOBA」もあります。
はい、更新が遅くなってしまいましたが土曜日のLifeTeriaブログです。
きっかけは忘れてしまいましたが、なぜか餃子を食べに行く?と話が盛り上がってまして、餃子と言えば王将…。もとい、蒲田、でしょ?というわけで行ってきました蒲田「歓迎(ホアンヨン) 本店」。
蒲田の餃子と言えば、「你好」、「金春(コンパル)」なども有名ですが、一番人気を誇るのがこの「歓迎」とのこと。
人気店らしいので、一応予約をしていくことに。
「はい、『かんげい』です」。
あ、日本語読みでいいんだね。
予約の18時半にお店に向かうと、ビックリ。もう行列しているよ!予約しておいて良かった…。
・叉焼
・スナギモの辛味合え
・エビマヨ
・海鮮おこげ
・青梗菜の炒め物
・麻婆豆腐
・レバニラ炒め
・挽肉のレタス包み
・餃子×4皿
餃子は薄い羽根が付いている蒲田風。このお店に来る誰もが頼むメニューゆえ大量生産しているようで、オーダー後魔法のような早さで登場。
蒲田の餃子は「你好」、「金春(コンパル)」と食べましたが、好みでいうとこの「歓迎」が一番ですね。
皮は適度に弾力はありますが、中国北方の餃子のような厚いモチモチしたタイプではありません。具材にニンニクは入っていませんが、お店に頼むとニンニクダレを用意してくれるようなので、これはお好みで。
プリッとつまったあんは、熱いつゆを含んでいますので、これがおいしいですね。
でもウッカリすると隣のひとにつゆを飛ばしてしまうので注意です。ぼくは見事に隣のIKEMEN一休建築士のS藤くんにつゆを飛ばしちゃいました。S藤くんゴメンよ。
今日のオーダーの中ではレタス包みが気に入りました。挽肉やナッツを甘辛く炒めて、これをレタスで包むだけ。少し味が濃いのですが、これをレタスに包むとちょうどいい箸休めというかちょっと目先が変わっておもしろいですね。
それにしても、安いからって調子にのって頼み過ぎですよ!
そしてほとんどの料理が瞬く間に出てきますので、テーブルの上がいっぱい。これが中華っぽくてまたいいんですけど、次回はもう少し料理の順番、オーダーの量を考えたいと思います。
───────────────────────────────
・店名 歓迎(ホワンヨン)本店
・住所 東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター1階
・電話 03-3730-7811
・備考 金曜日、土曜日などは予約したほうがいいかも。
・オススメ ☆☆☆★★(3点)
───────────────────────────────
コメントをお書きください