ぼくのFacebookにAkari Matumotoちゃんからメッセージが届きました。
「メッセージを送ろうかどうしようかずっと悩んでたんですけど、思い切ってメッセージを送ってみます」
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→ありがとう。ひとりで悩まないで!
「私の友達があなたに興味を持ってるみたいで、何度かページを見てるんです。
よかったらメールとかで直接話してみてくれませんか?」
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→いいよ。でもオレのFacebook、まだ何も書いていないんだけど…。
「その子は22歳の可愛い系の子で、ぱっと見は森下まいちゃんをもっと可愛くした感じの雰囲気です」
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→森下まい?ああ。こんな感じね。しかももっとカワイイの?ホントに?
「写真とか勿論あるんですけど、こんなメッセージいきなりで断られたら目も当てられないので一回返事もらえますか?」
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→断らないから写真送れ。早く早く!
「携帯は soon.pp@ezweb.ne.jp です。
そしたら写真送るんで見てもらった上でよければ話してみてください。
私は友達ですが、ななみがfacebookに登録していなくて連絡が出来ないので私からメッセージを送りました。
facebook内でやりとりするの面倒なんで返信じゃなくて携帯の方にメール下さい♪
無理だったらスルーで!」
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→あ、ななみちゃんって言うんだねその友だち。
では良かったらななみちゃんとあかりちゃん、あともう一人くらい友だち呼んで、3on3で合コンしようね。
はい、日曜日、LifeTeriaブログの時間です。
以前雑誌で見かけて、一度訪問したいと思っていた湯河原のフレンチレストラン「エルルカン ビス」まで遠征して、少し贅沢な休日ランチを楽しんできました。
この「エルルカン ビス」のオーナーシェフは伊東淳一氏。銀座の「レカン」でキャリアをスタートさせた後、渡欧しフレンチ、イタリアンの三つ星レストランで修行、そして帰国後は日本料理界の名店「青柳」で修行。
「エルルカン」はもともとは恵比寿にオープンしたレストランでしたが、伊東シェフが追い求める理想のレストランを現実のものとすべく湯河原に拠点を移し、「アンリ エルルカン」、「エルルカン ビス」として再スタートしたといいます。
「エルルカン ビス」、湯河原駅より、カーナビゲーションを頼りに細く急峻な山坂を登っていき、こんなところにほんとうにフレンチレストランが…?と心細くなったころに、突如としてモダンなエントランスがその姿を現します。
エントランスから石段を降りると、竹やぶに囲まれたレストランの全貌がようやく見えるという仕掛けです。なかなかステキなアプローチではないでしょうか。
インテリアは真っ白な漆喰の塗り壁、黒い石貼りの床、と無彩色をベースにしてシンプルでやや無機質。しかし、だからこそ大きな窓一面から見える竹やぶが借景として活きてくる、そんな印象です。
本日は「木漏れ日のランチ」(3,675円)をチョイス。
・アミューズ
・水タコの湯引ききゅうりとハチミツのピュレ和え
・赤海老のレアーグリルとかぼちゃのロースト
前菜の一品目、水タコの湯引きは、湯河原の竹やぶを思わせるような美しい緑色。味も爽やかでフレッシュ感のある前菜です。水タコは産地を訊きませんでしたが、このあたりでも揚がるそうなので、地のタコかもしれません。
続く前菜の二品目は、赤海老をほんとうにあっさりとグリルし、香ばしさだけを表面にまとい、中はレアに。海老とかぼちゃという組合せはあまり記憶がありませんが、海老の甘さ、かぼちゃの甘さがお互いを邪魔せず共存しています。
風に揺れる竹を見つつ、素晴らしいランチのスタート。
後半はまた明日に!
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Rico (月曜日, 06 6月 2011 13:04)
いや~、芸能人を可愛くした感じ、ってナカナカないですねぇ~。
3on3、楽しんでください♪(笑)
lifeteria (月曜日, 06 6月 2011 23:55)
あなたも3on3のメンバーに入っております(笑)。