本日5月30日は「ごみゼロ(530)の日」、「お掃除の日」、「掃除機の日」なんだそうです。
それに合わせたわけではないのですが、昨日の日曜日、クローゼットの中の大掃除を敢行しまして、衣類を大量に捨てました。
まあだいたいがボロ過ぎて人前じゃ着られないようなTシャツとか、いったいぜんたいなんでオレ、こんなもん保管しているんだ?状態のボロ布ばかり。
たっぷり45リットルのゴミ袋がパンパンになるくらい始末し、だいぶスッキリ。
世間では「断捨離」ということばが流行しているそうですね。
最近になってようやく、この「断捨離」という考え方を世間に広めている方のサイトを覗いてみたんですが、なんだか「身体の不調、煩わしい人間関係、忙しすぎる状況をも解決していきます」なんて書いてあったりして、正直どこを目指しているのかよくわかりませんでした(笑)。
ちなみにこの「断捨離」ということば、このかたがちゃんと商標登録しているんですね。だから、他のひとが勝手に商用目的で使っちゃダメ!と書いてあります。良い教え、良いことばならたくさん使ってもらってたくさん広めれば良いのに、と純真無垢な(嘘)サイキはついつい思ってしまうのですが、ま、この方はこれで商売しているのだから仕方ありませんね。
ついでにクラタ―コンサルタント(clutter=ガラクタの意だそうです)という名称も商標登録しているんだそうで。
トークでは「世俗的なものから離れ…」と語っていますが、そこらへんは抜け目なく(笑)。
それにしてもクラタ―コンサルタント=ガラクタコンサルタントっておかしなことばじゃない?
それを言うなら片付けコンサルタントじゃない?と心の中でツッコミを入れていたら、ちゃんと片付けコンサルタントというお仕事はあるそうで。
こちらの方は片付けコンサルタント。
近藤麻理恵さんという方だそうです。
この方が書いた「人生がときめく片付けの魔法」という本は10万部を超えるベストセラーだそうで。片付けってはやっているんですかね?
オレ、こっちのひとのほうがなんとなく好感がもてるなあ。
え?若いから?いや、違うってば。
さて、今夜は久しぶりに家で夕飯。と言っても料理の体をなしていないような夕飯なのですが。
先日、誕生日プレゼントに頂いた新潟「加島屋」の「さけ茶漬」と「いくら醤油漬け」をぜいたくに丼メシのうえに散らして「鮭イクラ親子丼」のでき上がり。
これさえあればいくらでも(ダジャレじゃないっす)ご飯が食べられます。
でも「加島屋」の瓶詰め、高いんだよねえ。
渋いプレゼント、ありがとうでした。
ちなみに味噌汁の味噌は昨年の6月に自分で仕込んだ味噌なんです。
熟成がまだ足りないのか、塩気が強すぎるというか、ちょっとこなれていない感じがしますが、そこはなんといっても自家製。やはり自分で作った味噌はおいしいものです。
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