若者たちの間ではスマートフォンには「スマホ」という略称がほぼ定着しているみたいですね。「スマフォ」ではなく「スマホ」。
まあ、この「スマホ」、近いうちに従来のガラケー…もとい「フィーチャーフォン」を駆逐するような勢いなので、そのうち「スマホ」なんていう呼び方も廃れて、ただの「ケータイ」と呼ばれる日が来るのもそう遠い話ではないのかもしれません。
なんと「スマホ」の新機種が9機種。「フィーチャーフォン」の新機種が11機種なので、数の上ではまだ「フィーチャーフォン」が優勢ですが、話題性では完全に「スマホ」の勝ち。今回の夏モデルあたりで今まで様子見だったdocomoユーザーが堰を切ったように「スマホ」に機種変更するのではないでしょうか。
個人的にはSONYファンなので従来の「Experia arc」に赤外線通信機能やおサイフケータイ機能、ワンセグなど、日本的な機能を全部乗せしてきた「Experia acro」。これが気になりますね。
デザインはさすがSONYだし、最初っからこういうヤツ出してくれていたらなあ。
これから「スマホ」に乗り替えようという方には選択肢が増えて、選ぶ楽しさもありますね。
はい、木曜日の夜も…と言いたいところですが、現在金曜日の朝6時。
更新が遅れてスミマセン。
LifeTeriaブログの時間です。おはようございます。
恵比寿の人気レストラン、「ビストロ間(あいだ)」に6人で夕飯を食べにいってきました。
この時期の夜は暑くもなく寒くもなく、レストランの行き帰りも快適ですね。
・アミューズ シェフからの小さな贈り物
・前菜 Aidaスペシャリテ
色彩り野菜のパフェスタイル トマトをテーマに
・前菜 旬の野菜を層にした穴子のオペラ
蜂蜜キャラメルソース プティブーケを添えて
アミューズは苺をくり抜いてフォアグラを詰めて、まるで菓子のようにコーティングしてあります。苺の酸味と香り、チーズを使ったソースが絶妙のバランスで、最近食べたアミューズの中では一頭地を抜くすばらしいものでした。
前菜の一品目は、トマトをテーマに、パプリカのムース、燻製のサーモン、コンソメジュレなどを層にした「パフェスタイル」。
崩すのがもったいないのですが、スタッフの方の「グチャグチャに良く混ぜたほうがおいしい」というアドバイスで、思い切ってグチャグチャに(笑)。
あ…。ウマい。これ食べている時は6名全員会話を忘れて料理に熱中。野菜にもこだわるこのお店らしく、ほおずきトマトみたいな変わった食材の姿も見えます。
前菜の二品目は穴子と野菜を使った料理。
ケーキのオペラを模して、ジャガイモのピュレをベースに旬の野菜を何層も重ねて、上に穴子とジュレをのせた、見た目にも美しい前菜。甘味の強い蜂蜜のソースで。
穴子も独特の香りというか癖がありますから通常は味付けが強めの調理が多いと思うのですが、こちらはライトな味わいなのに癖もなくとても洗練された穴子の使い方。感心しました。
なかなかすばらしいディナーのスタートにメインへの期待も高まります。というわけで、メインはまた明日。
ではでは…。あ、仕事行かなきゃ。
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