あの地震からようやく2ヵ月が経ちましたね。
普段の2ヵ月よりずっとずっと長い2ヵ月だったような気がしますが、みなさんはいかがだったでしょうか?
だんだんと余震の回数も減ってきて、少しホッとする最近ですが、落ち着いた時こそちゃんと万が一のときのために食料や日用品の備えをしておきましょう。そう言えば、ちょうど1ヵ月前のブログで「予備のメガネの用意」ということに触れたんですが、ぼく自身、目がメチャメチャ悪いので、万が一コンタクトもメガネも無い!なんていう状態になったらかなーり困ります。
でも、今はこういう便利グッズがあるんですね。
「アドレンズ エマージェンシー(4,980円)」。
度数が変えられるという不思議なメガネで、初回生産分の1,000本は今回の震災の被災者に提供されるということです。
これはあくまでも「エマージェンシー」、緊急用なので、自分用には安いメガネを一つ作っておいて、非常持出し袋の中に放り込んでおいてもいいですよね。最近は5,000円くらいでもけっこうちゃんとしたメガネを作ることができますから。
はい、雨の木曜日もLifeTeriaブログの時間です。
オネエ系の方に恵比寿に絶品シンガポール料理屋さんがあると聞いたので、雨の中恵比寿まで出かけてきました。恵比寿駅西口を出て、そのまま山手線の線路に沿って目黒方面へ。
今夜の夕飯はシンガポール料理レストラン、「新東記(シントンキ)」です。
・サンバルきゅうり
・キャロットケーキ
・ごま蝦春巻き
・フライド雲呑
・チャーケクェイティアオ
・チリプロウン、揚げパン
・チキンカレー、ロティ
・海南鶏飯
えっとねえ、男3人。しかも全員仲良く烏龍茶2杯ずつ(全員下戸)。
で、会計がひとり5,000円。これって食べ過ぎじゃね?
やっべーオレ来週健康診断だった(笑)。
味は同じく恵比寿のシンガポール料理レストラン「海南鶏飯食堂」に比べてローカライズされていない本場感あるものでした。チリプロウン(海老のチリトマトソース炒め)なんて、けっこう辛かったですよ。
普通に食べれば3〜4,000円程度で満足かと思いますし、気軽に本場感のあるシンガポール料理を楽しめる良いお店と思いますが、ぼくは料理の洗練度、お店の雰囲気などなどを総合して「新東記」<「海南鶏飯食堂」かな。
あ、なぜか店の中に悠然とワンコが寝ていました。たぶん彼女がこの店のオーナーと思われます(笑)。
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・店名 新東記
・住所 東京都渋谷区恵比寿南1-18-12 竜王ビルII2階
・電話 03-3713-2255
・備考 日曜日はお休みです。
・オススメ ☆☆★★★(2点)
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