診断メーカー。
「みんながホメてくれました」。
やってみるよ。
サイトにアクセスして、名前を入力して、っと。ポチッとクリック。
はい、こんなん出ましたー。
「みんながサイキをホメてくれました!\抱いて!/\抱いて!/\抱いて!/」。
…。
はい、LifeTeriaブログの時間です。
今夜は東麻布のフレンチの名店「ラ・リューン」で21時から夕飯を。
春の足音が聞こえだすとこの冬のジビエも打ち止め。ん?「撃ち止め」…かな?
というわけで、今季最後のジビエを楽しみに、ジビエのおいしいこのお店を選んでみました。
予約時に確認すると、蝦夷鹿の煮込み、野兎の煮込みは確実に用意できます、その他当日何種類かご案内できるものがあるかもしれません、とのことだったので、今夜の訪問を心待ちにしていました。
・アミューズ ホワイトアスパラとラディッシュ
・前菜 帆立と一本葱のタルトレット仕立て
・スープ 紅芯大根のポタージュ
アミューズはラディッシュと初物のホワイトアスパラを畑の土に見立てた牛蒡のパウダーにレイアウトして。もちろん「土」も食べることができます。
それにしてもずいぶん早いアスパラですね。
前菜はやや風邪気味だったので、葱を(笑)。
タルトレット(小型のタルト)仕立ての名の通り、火を通した帆立と葱をタルト生地に乗せて。インパクトはありませんが、素材の味を活かした優しい味わいの前菜です。
写真に撮るのが難しく、我ながら今ひとつふたつみっつくらいの下手な写真でスミマセン。
スープは紅芯大根を使ったポタージュ。
紅芯大根は中がきれいな紅色をした大根。写真ではわかりづらいのですが、ほんのりときれいなピンク色を帯びたポタージュがなんとも春らしく、かわいらしい一品。
こちらも野菜の味を活かした穏やかな味ですが、表面に振りかけられた香りの強いオリーブオイルが良いアクセントになっています。
いつもながら、メインへの期待がふくらむ、上々の滑り出しです。
メインは明日に続きます!
コメントをお書きください